■伊藤忠社長「日本のビジネスマンはなぜ服に関心ない」に反発相次ぐ 「金がない」「スーツは作業着」
(キャリコネ - 05月21日 14:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4582519
「吊るし」を買うのが当たり前になったのは、いつくらいからだろう。
たぶん、1940年代あたりまで遡行すると、男女ともに「服は仕立てるもの」ではなかったろうか。
自分の親が幼い頃の時代。
あの頃の「服のコスト」というのは、どれくらいだったのだろうね。
生地を高級なものにしなくとも、お仕着せのそれとはフィット感がまったくちがう。
ありもので済ませるにしても、同じシャツ、タイであっても、違いは出るもので、
ネックがぶかぶかなものを選び、ワイドスプレッドでもないのに、ウインザーノットを結んで、かつ ディンプルも作らないとなると、かなりみっともない感じになる。
タイは、デザインや質感も大事かもしれないが、自分の場合、「プレーンノットで大剣よりすこしだけ小剣を長く結んだ時に、ベルトのバックルにちょっとかかるくらいの長さ」を重視する。
まあ、スーツはスーツでも、トラックスーツしか着ない自分が言ったところで、説得力に欠けるかも しれないが。
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