読売の投手育成能力の高さ

■巨人・田口、今季初完封　防御率は菅野抜きリーグ首位に
(朝日新聞デジタル - 05月21日 18:29)
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５月２１日の試合結果

先発は今永６回を投げて４失点、エースを目指すならこの内容では駄目、同じ左腕の田口に投げ負ける様では厳しい

７回からは藤岡、ちょこちょこ打たれるも無失点、粘りが持ち味の投手だ

８回は加賀、ビハインドは安定、後ろは整備されつつある

９回はタナケン、この点差では流石にきっちり、言うほど悪くないが良くもない、同点でつかうのはまだやや怖いか

先発の４失点で決まってしまった、やはり早い回の崩れが問題

打線は手も足も出なかった、無四球完封という何の言い訳もできない完敗

６回１死１，３塁と絶好の反撃チャンスがあったが梶谷がまさかの併殺、ここで１点でも取れたらもう少し粘りが出たかもしれない

７回も宮崎が併殺

９回２死１，２塁で宮崎のニゴロで終戦

野手はともかく読売の投手育成は本当に素晴らしい、時間がかかるといわれる高卒左腕もしっかりとローテが出てきた、これは本当に真似たい部分だ

いいとこは取り入れてチーム力を伸ばす、これをやって欲しいと思う

今回のカードは負け越し借金はー４となり厳しくなってきた、こういうときに救世主が出てこないとズルズル行きそうで怖い