懺悔した脳科学者の批判は正しい？

バカリズム、アキラ100%の裸芸への苦情に「見えてから言ってほしかった」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=99&from=diary&id=4582426
見えてからいうのなら、そもそもそれはこの芸ではない、という矛盾を図らずも露呈しているということがわかっていないのなら、それはかなりのバカリズム、いやバカ理屈ではないか？（笑）

一回見れば飽きるというか、もう見る前からどういうことなのかわかる、という意味で、これは宴会芸レベルであって、それがなんちゃらグランプリになるなんていうのは、どこかの脳科学者の批判のまともさを証明しているようなものだ。

見えないスキルが凄い、といっても、見えたらTVに出れないのだから、そりゃ、あたりまえだ、のヤンキースけんた、じゃなく、個性派女優に成長したあっちゃん、なのである。

この人も、やたら目を向いてハチマキして叫ぶ人も、いやあのガクワッテル？ピコだって、一発屋で終わるだろう。なぜこれほどまでに一発屋ばかりなのか、そしてなぜいつまでもタモリたけしさんまの御三家や、ダウンタウンがお笑いの頂点に君臨できるのか？ラリー遠田さんも分析していないが、私はだぶんこうだろう、だから日本のお笑いは危機にあるのだという仮説をもっている。それについては近いうちに日記に書く予定。