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2017年05月21日02:24

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猫カフェ

もう七回目の楽しみでわくわくするねこかふぇに今日も行きました。

本当は土日両方行きたいのですが、今月はどうも土日の予定が多く入っており、
なかなか思い通りにはいかいないけど、
それは仕方の無いことだと自分に言い続けています。

月曜から金曜までまだ勤務二週間目で慣れていない。
難しい英語のドキュメントを読んだり、仕事のやり方などまだ実務に入っていない。

不安を持ちながら何とか二週間が過ぎて、どうにも休日はそのカフェに行くことが
こだわりとなっている。

なぜ゜かと言いますと、その猫カフェが、他の猫カフェとは全然違う点です。

大好きな猫に触れ合う事は、何より心が洗われるんです。

もちろん、犬と違い忠実には動きませんが、その神秘性がとても良いのです。

かつて、飼っていた猫にも沢山のストレスを解消すべく、猫が受け止めてくれました。
でもそのときは学生時代、ストレスといっても社会人のストレスに比べればたいしたことは無いのです。
ですが、飼い猫として飼っていた猫には溺愛で、そのストレスをいやいやながらもその猫は受け止めてくれました。

今日お店に行った時に、ふと。気づいたことがありました。

猫と猫じゃらしなどで遊んでいるさなか、とある猫と対面した時に、
一瞬、集中力が切れたんです。

猫と遊ぶときは純真な気持ちでなければいけません。
じゃれるといっても、猫とじゃれるのは結局、猫のリズムに合わせるのが
遊ぶという本位になります。

猫の動きに合わせて、おもちゃを動かさないと、食いついてきません。

小さな子供などは、飼えない状況の人も少なくありません。

その子たちが怖がりながらも体験している姿はとても大切に思います。

そして自分は、猫を操る事はたやすいと申しましたが、今日は、まさかの出来事に遭遇しました。

数匹いる猫とのコミュニケーションをとっているさなか、
とある猫と対面した時に、不思議な現象に遭遇しました。

それはかつて飼っていた猫にも同じ感じを抱きました。

その猫と対面した時に、突然ですが、一瞬、猫ちゃんと遊ぶということの集中力を切らしてしまったのです。

平日の仕事のストレスからみの雑念が脳裏をよぎったのです。

その時に、特に言葉にはならなかったけど、もんもんとしたストレスに感じた何かをそのねこちゃんに伝わってしまったのです。

その猫ちゃんは反応しました。

嫌だ、そんな感情は受け止められない、という反応をしたのが感じ取れました。。

しまった、まずい、休日なのに、一週間に一度しか会えない猫には到底受け止められないのは当然で、迷惑な話だな、と、はっと、気づきました。

言葉にはならないそのストレス情報は、休日の今は、忘れたいものです、それを猫に受け止めてもらうのは、飼い猫でもないし、酷な話です。

その猫の反応を見て、自分で自分を治しました。
その雑念を消そうと、努力しました。

しばらくして、そういう雑念が消えて、ほっとしましたが、猫ちゃんに伝わるんだという、これはあまり理屈っぽくなけど、感情が伝わってしまったという後悔の念をいだきましたが、気づいて自分で修復できたのは良かったかと思います。

ここで、少しでも知ってもらえた猫ちゃんたちに会うことは大切だと、改めて思います。

インスピレーション的な話で、そんな事など無い、真っ向から否定する方もいらっしゃると思います。

ですが、私にとっては、猫という生き物に対して、反応した瞬間を察知できました。
もちろんいつも出来るわけでは有りません。

来週この話をスタッフの人に話せたら、いいかと思います。

また、去り際に、ばいばい、またねと手を振って出る時に、三匹くらい、私の顔をみていてくれたことが、また、つぎ会いに行きたいと思えます。

だっこしても嫌がる子もいますが、そういうくらいでは、嫌われません。

道具とか工夫をして、遊んであげればほんの少しずつでもコミュニケーションが取れていると信じたいです。

一週間に一度しかいけない日々ですが、今日は特別な感覚を感じたのは間違いありません。

脳というものは、考えている時に、脳波という電流みたいなものが出ています。

それを言葉は分からずともキャッチできても不思議ではありません。

これは、信憑性の薄い事柄ですので、誰にも共感されなくても仕方が無いことですが、言葉というものでコミュニケーション取れない間柄であっても、反応したという感覚があったのは確かで、そのおかげで、自分のストレスを軽減できたのは良かったと思います。



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