mixiユーザー(id:2483498)

2017年05月21日00:49

296 view

昔のAIBA式(オリンピック式)の有効打加点式採点法で

■判定待つ瞬間「変な予感がしていた」 村田諒太
(朝日新聞デジタル - 05月20日 21:48)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4581906

そもそも採点方式に問題があるとずっと前から言われているではないか。
AIBA式(オリンピック式)の採点法にするだけではるかにわかりやすくなる。
3人しかいない審判のはっきりしない基準の判定で2-1では納得行かなくて当然だ。

(追加)勘違いしていたが、今はAIBAも採点法を改悪して10点式の採点法になっている。以前のような有効打の加点法に戻すべき。

なお、このような指摘がある。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/20/ryota-murata_n_16735022.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

<blockquote>試合では、村田が4回で相手のダウンを奪うなど優勢とみられていた。アメリカ人のジャッジ・カイズは7ポイント差で村田を支持したが、パナマ人のジャッジ・パディリアが5ポイント差、カナダ人のジャッジ・アールが3ポイント差でともにエンダムの勝ちと判定した。

朝日新聞デジタルによると、ボクシングのジャッジは、試合中のパンチ数を重視する「手数派」と、相手にダメージを与えたパンチを重視する「有効打派」に大きく分けられる。今回の試合ではジャッジ2名が手数派だったため、エンダムの判定勝ちになったとみられる。</blockquote>

そもそも審判によって採点基準が異なること自体がおかしいし、審判の採点に大きな差があれば審判が再協議するのが当然だ。+7, -3, -5なんてあまりに開き過ぎだ。体操のような採点競技は審判の採点に一定以上の開きがあればビデオを見直して協議でしょ?

2 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する