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2017年05月20日23:59

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継続は力なり

<東武動物公園>けもフレ効果で“すごーい”フォロワー数に、だそうです。
けものフレンズ効果そのものも続いているのですね。1クールのアニメで春先には終わっているのに、こちらも「すごーい」と思います。

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しかしこれはピンポイントにけものフレンズを射止めたというよりは、東武グループがコラボ企画に理解があり、話題の作品とのコラボを精力的に続けた結果なのでしょう。

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例えば2年前の夏にはこんな企画が。

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「こびとづかん」とのコラボスタンプラリー。

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これもある意味“けものフレンズ”です(笑
こちらは多くのフレンズを獲得したとは聞きませんが、今に至りけものフレンズとコラボをしたところを見ると、特別ダメージにもならなかった模様。

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また萌え系で言うなら鉄道むすめのスタンプラリーも何度かやっていますし、

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うる星やつらのラムちゃんをフィーチャーしたことも。

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寺社仏閣ともコラボしていたりします。

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こうした積極的な取り組みが今回結実したというのがけもフレ効果だと思います。まさしく継続は力なりですね。

東武動物公園、けもフレ効果
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4581397

(以下引用)

 東武動物公園(埼玉県宮代町)が、人気アニメ「けものフレンズ」と提携したキャンペーンに沸いている。4月22日のキャンペーン開始以降、短文投稿サイト「ツイッター」のフォロワー数が2倍近く増え、オリジナル缶バッジの売り上げは約1万個に達した。好調な反応を受け、同園は20日から、アトラクションの新企画や関連グッズの追加に乗り出す。

 同園によるとツイッターのフォロワー数はキャンペーン開始前に6000人程度だったが、最近は1万1000人を超え、8割以上増加した。動物たちが神秘の物質の力でヒトの姿に変身した「アニマルガール」をデザインした6種類の缶バッジ(1個300円)は4月22日に開園約1時間半で3600個を完売し、その後も約1万個にまで売り上げを伸ばしている。

 番組に解説役として登場した飼育員のガイドも開いているが、5月13日は雨天にもかかわらず300〜400人が聴き入った。園内にはアニマルガールのパネル(高さ約60センチ)約30体を設置しており、フンボルトペンギンがパネルをじっと見つめたり、マレーバクがパネルをかじったりする姿を撮影した写真が会員制交流サイト(SNS)などに続々と投稿されている。

 さらに同園は20日から、2人乗りアトラクション「アストロファイター」に乗った人に特製ステッカーを贈る企画を始める。ステッカーは、コンセプトデザインを手掛ける吉崎観音(みね)さんが、アストロファイターに乗るアライグマとホワイトタイガーのアニマルガールを描き下ろした=写真、(C)けものフレンズプロジェクトA。缶バッジにもマレーバク、フンボルトペンギン、アライグマの3種類の新デザインを追加。20日と6月17日には飼育員によるフンボルトペンギンのガイドもあり、声優の出演も計画している。

 同園の広報担当者は「たくさんの『けもフレ』ファンに楽しんでいただいている。キャラクターだけでなく動物にも関心を持ってもらい、お気に入りの動物を見つけてほしい」と話している。【木村健二】
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