mixiユーザー(id:5212251)

2017年05月19日20:57

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勉強は続く。

先日激しくぶっ壊れたマイティフロッグ。

もう3Dプリンターは辞めようかな。。。


と、思ったが。

よくよくあちらこちらで動画などを見ると
タイヤまで3Dプリンターで自作したRCやら
いやいや、本物の車まである始末。

デアゴスティーニのidboxは
ABS樹脂を使うモードだと「簡易作成=強制設定」されてしまって
先日のサスアーム取り付け部分のようにスッカスカの「重点効率20%」固定されてしまうのです。

ほかに一般的(?)な樹脂で「PLA」というのもあるんですが
車の中に置いておくと溶けてしまうという代物。
それは使えない。。。。!!!

なんとしてもABSを使わなければ…!!!

といったときに使えるはずのもう一つの設定「アドバンスモード」が搭載されてあるんですが。
が、これが起動不能!!

もともとこのidboxというプリンターが動くのに必要な「Gコード」
(Gコードってやつはすべての工作機器に使われる「X/Y/Z軸」の位置を設定して動かすことで
品物を作り上げるプログラム。)

・・・は、Reputierというソフトで動くんですが
デアゴスティーニがこのメーカーに頼んで作ったカスタムもの。

なので非常に設定が簡単に扱える半面、アドバンスモードが全然合ってなかったりする。

しかし、このアドバンスモードが使えないとABS樹脂の充填率をあげることができない。。。

っていうので、一般向けの「Reptier-HOST」というソフトを改めてインストール。
再設定におよそ3時間。。。

しかし今度は樹脂パーツを作るのに必要なサポート材(プラモデルのランナーみたいなやつ)が
生成されなくなり。。。

そこで、別ソフトの「Meshmixer」を使い生成することに。。。

まぁ、いろいろ新たな勉強が。。。。!!!


せっかくの3Dプリンター、使えるだけやってみるぜ…!!あせあせ

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