■日韓合意見直し勧告に反論へ 政府「事実に反する見解」
(朝日新聞デジタル - 05月18日 11:44)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4577759
日本人の圧倒的多数の中には、未だに国連神話が根強く、
これを理想的な組織だと思い込んでいる節があります。
日本国憲法の前文には
「我らは平和を希求する諸国民の公正と信義に信頼して、
我らの生存を図ろうと決意した」
という、見るだけで恥ずかしさに身もだえするような一節があります。
この偽善の結晶のような憲法のもとで戦後70年間の長きに亘って、
戦後生まれのわたしたちは文字通り≪ウソ≫を呼吸して生きてきたのです。
日本人の精神が骨抜きにされ、腐ってしまうのは当たり前じゃないですか。
まるで白昼堂々、「ウソをついてもなにも恥ずかしくないんだよ」
って子供たちに教えてるようなもんじゃありませんか。
THE UNITED NATIONS を、
戦後「国際連合」と訳した外務省は意図的に誤訳したのであり、
その罪は、実に邪悪であり重大だと言わなければなりません。
正しい翻訳をすれば≪連合国≫しかないじゃありませんか。
つまり、第二次世界大戦に勝利した戦勝国のクラブに過ぎないのです。
この組織が、自分たちの都合のいいような歴史解釈をし、
それを他の国々に押し付けるというのは、考えれば当然でしょうよ。
戦後71年を過ぎた現在でも≪敵国条項≫ひとつ改められない組織に、
どんな理由でしがみ付いている意味があるというのでしょうか?
戦後迷妄の象徴である「国際連合」などという欺瞞に満ちたな呼び名を
わたしたちはいつまで続けているつもりなのでしょうか。
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