今期から2期やっています、進撃の巨人。
2期が始まるまでかなり時間かかったよね。
変な実写のを作ってないでアニメを急ぐべきだった。
そう思っている人は多いと思う。
1期の頃から漠然と思っていたんだけど、なんか似てるんだよね、日本に。
壁=憲法9条に。
壁の中にいれば安心。壁の外に出なければよい。
壁の外にでなければ、壁の中はいつまでも平和。
壁の外に興味を持つことは罪とされている設定。
似てるんだよね。
作者様はまだお若いので、多分、そんなつもりで作ったお話ではないだろうと思います。
人々が、信じているものが滑稽でバカバカしいものだということを、壁の破壊で気がつき始めるんです。
壁は安全ではない。と。
人々の脅威の巨人だけど、実はこの「巨人」の秘密を知っている者、スパイのような者が作中の中で、何食わぬ顔で出てきます。
悪人なのか?それすらもよくわからないストーリーだけど。
これも日本と良く似ている。
ところで、中国共産党はこの日本のアニメの「進撃の巨人」の放送禁止と閲覧禁止にしています。
それを聞いたとき、
「あぁ、中国共産党は、自分達が侵略しているという自覚はあるんだな」
と、とても納得したのを覚えています。
都合の悪いことは隠す。壁の外に興味を持ってはならない。
良く似ています。
と、いうことでー
進撃の巨人は、原作よりアニメのクオリティはかなり高いので、アニメ大賛成です。
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