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2017年05月16日23:27

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私のたわごと

 今週の日曜日(2017年5月14日)から始まった国技館の大相撲夏場所で、私が注目している力士は、横綱の稀勢の里と、勝ち越さないと大関から陥落する豪栄道の2人だ。

 3日間の2人の相撲を見ると、とても満足できる相撲内容ではない。稀勢の里は先場所の大けがで、力が出ていない。途中休場しないことを願う。彼は、自分のけがをよく考え出場を決めたわけだがら、最後まで横綱にふさわしい相撲をとってほしい。一方、豪栄道は自信がないのか、このままでは大関から陥落する可能性が高い。3日間の相撲を振り返って、頭を切り替え4日目から必死になって相撲をとり、勝ち越してほしい。相撲に勝つよりも、先ず自分にかつことが必要だ。

 力士たちは土俵に上がり、普通は短い時間で勝負は決まる。けいこの量、精神力など、力士に求められるモノは多い。一瞬の勝負にどう対応するか。

 今場所、2人の力士は4日目からどんな相撲を見せてくれるのか楽しみだ。
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