「破裏拳ポリマー」初日舞台挨拶、溝端淳平らキャスト陣が集結
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Tジョイで『破裏拳ポリマー』を見たよ(^^)。
パンフレットが品切れで、入荷日は未定と言われて「別の日にパンフレットだけ買いに行かなきゃいけないのか…めんどくさいな」と思ったら、そのすぐ後に入荷になって買えたので良かったよ…やれやれだφ(..)。
予想はしてたけど、アニメ版とは似て非なる映画でガッカリしたよ(-.-)。
アニメ版とは別物として割り切って見ても、そこそこ面白いかな…という程度で(-_-)。
実は最も熱狂して見ていたアニメが破裏拳ポリマーなんだ(^^)。
アニメ版のファンとしては、アニメの雰囲気をそのまま実写でリメイクした映像を見たかったんだけどな(-.-)。
いちいち挙げるとキリがないけど、とにかくもう何もかもがアレンジし過ぎでアニメ版と違い過ぎて、ちょっと許せないなと(><)。
坂本浩一監督といえばアクションとお色気が好きな人だけど「自分が好きなことをやりたい為に、アニメ版を単なる素材として利用したのでは」という印象を受けたのは僕だけかな(-_-)。
監督が好きな物ではなく、観客が見たい物を作ってほしかった(><)。
これでは口の悪いオタクから「二次創作だ」と言われても仕方がない(-.-)。
飲食店に例えるなら、貴重な食材が入荷されたのでお客さんは素材の味を生かしたお料理を食べたかったのに、料理人が自分の趣味に走って勝手に創作料理にしてしまった…みたいな(><)。
パンフレットが売り切れになったということは、この映画を気に入った観客も少なからずいたわけで、アニメ版を知らない人は楽しめたのかもね(-_-)。
上映館が少ない為か、映画ランキングのTOP10にすら入らなかったようだけど(-.-)。
タツノコプロ黄金期のSFアクション作品でリメイクされてないのは、もう『ゴワッパー5ゴーダム』ぐらいしか残っていないので、次はゴーダムを実写映像化してほしいな…なるべくアニメに忠実にね(^^)。
アニメの実写映像化自体は否定しないし、むしろ大賛成だから(^o^)。
http://polimar.jp/sp/
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