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2017年05月14日20:54

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FC東京VS柏レイソル

 サッカーとは個人技である。それがFC東京のサッカーです。その場、その場に合わせて選手を入れ替えて戦術を練るから、確固たる戦術がない。チームの核となる選手もいない。あれだけいい選手を取ったのに、流れを変えられる選手がいない。今日はFC東京の悪い面が全て出た試合でした。サイドバックが穴でしたね。上がった後の裏を取られて再三いいクロスを挙げられました。後半開始早々の失点で選手の動きがばらばら、それぞれが好き勝手なサッカーをしている。完全に浮足立っている。本来ならばチームの中心となるべき選手が「お前ら、浮足立つんじゃない」と一括するべきなのですが、そんな選手もない。立ち返るべき基礎戦術も選手を試合ごとに入れ替えているので徹底されていない。クリスティアーノの調子が良ければ、4−0で負けても不思議ではない試合だった。


連勝対決は柏に軍配! 手塚のロングシュート&伊東の電光石火弾でFC東京を撃破
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=4571670

2017明治安田生命J1リーグ第11節が14日に行われ、FC東京と柏レイソルが対戦した。

 リーグ戦3連勝中のFC東京と4連勝中の柏による一戦。ホームのFC東京は前節からのメンバー変更はなし。最前線に前田遼一、2列目に大久保嘉人が入る4−2−3−1の布陣で臨む。柏はU−20日本代表に選出された中山雄太が欠場のため、最終ラインには鎌田次郎が起用された。

 15分、FC東京は梶山陽平がゴール前で倒され、FKのチャンスを得る。太田宏介が左足で狙ったが、GK中村航輔が左手一本でセーブ。すると33分、敵陣でボールを持った手塚康平が思い切りよく左足を振り抜く。このロングシュートが決まり、アウェイの柏が先制する。前半は柏の1点リードで折り返す。

 後半キックオフ直後の46分、クリスティアーノのパスに抜け出した伊東純也のゴールが決まり、柏が後半開始早々に追加点を奪う。



 追いかけるFC東京はピーター・ウタカと中島翔哉を投入。さらに61分には梶山に代えて田邉草民を送り込む。すると後半アディショナルタイム、丸山祐市のクロスに田邉がヘディングで合わせ1点を返したが、試合終了のホイッスル。

 試合は1−2で終了。連勝対決は柏に軍配が上がり、リーグ戦の連勝記録を5に伸ばした。

【スコア】
FC東京 1−2 柏レイソル

【得点者】
0−1 33分 手塚康平(柏)
0−2 46分 伊東純也(柏)
1−2 90+3分 田邉草民(FC東京)
7 0

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