長い間、同じ曲の練習をするのが、嫌いだった私。
でも、発表会とか、人前で歌うとか、いろいろな事情で練習期間が長い曲もある。
で、事が終わって、その曲を練習しなくてよくなる。
普通は、わ〜い、新しい曲の練習ができる〜〜と喜ぶのだが、
(まあ、どんな場合でも、新しい曲に入るのは好きです)
たまに、もう練習しなくていいんだ・・・と、ロス感が漂う時がある。
なんと、セカンド14曲目が、そうだった
毎日、リード、コーラス上、コーラス下、ベース、ボイパの順に練習していた。
リードは低いメロディのところと、ブレス位置が問題。
コーラスは上下とも、リードが低い時は上を行くし、
高さが逆転しているところもあるし、1オクターブ以上飛ぶところもある。
ベースは、低いし、音が変化するので難しい。
でも、慣れてきたら、1オクターブ上で、鼻歌してた。
ボイパは、練習する時、すでに死にかけている・・・。
でも、先に練習すると、そのあと、疲れて、練習しにくそうだし。
最初は、3分し続けるのは無理だと思った。
でも、とにかく、止まらないでやり続ける練習。そのあと、できなかったところの部分練習。
結局、パーフェクトではなかったけど、
息継ぎを考慮するとOKかなと思うテイクがとれたので終了した。
5パートの中で一番長くかかった。
歌入れが終了したあと、練習しなくなって、ボイパロスがきた・・・。
ああ、もう、練習しなくていいんだ・・・。
寂しい。でも、もう一度やれと言われたら、
ちょっとだけならやりますが、3分もやれません。体力きついです。
セカンドの曲は、何か1つでも新しいことをしてみようとかんばってきたのですが、
14曲目が、究極の? アカペラだったため、
15曲目は、何をしたらいいかわからない・・・。
まあ、ぼんやりと、見えてきたような気もしますが、
でも、それをしないとしたら、どうしたらいいのか、わからない気も・・・。
燃え尽き症候群なんて言葉がありましたっけ?
今、そんな感じ・・・。
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