タツノコプロ55周年記念作品
破裏拳ポリマー観てきました。
今回はポリメットでの6形態変形はなしなのと、
ポリメットを被っての転身ではありますが、どっちかというと
変身スーツを着込んで闘うライダーに近い状態になってます。
なので、
アレ?これデザイン上顔が出てるけど、完全に覆うタイプなら
今の時代仮面ライダー破裏拳とか言い張って放送できんじゃないかなというものでした。
ただ、なんとか団みたいなのがでてくるというわけではなく
今回はそのポリマースーツが主人公鎧武士のほか3つあって、それが盗まれたのでナントカ取り返さないとねというお話
思った以上に溝端淳平うごくじゃんか!すごいや
パンフだと、撮影用のスーツは4つくって、しかも溝端淳平の体をしっかり採寸してとのことなので、アクションアクターでの差し替えはないんだろう。
相変わらずCGで部分へちょいけど
クライマックスシーンでかかる破裏拳ポリマーのテーマこと、
戦えポリマーが完全に浮いちゃって、盛り上がるどころか逆に冷めるという
真空片手駒が、破裏拳ポリマーの真空片手駒じゃなくて、紅丸(KOF)の担ってるのはどういうコッチャろう
反動三段蹴りと幻影ハリケーンは再現されてたけど
結構楽しかったので、まあこんなもんかなー。
タツノコ系特撮モノだと
キャシャーン、ヤッターマンは下位の方なのは違いないけどね
これは仮面ライダーが楽しめれば十分に楽しめます。
ただしいて言えば、なんで現代なのにあんなクラシカルなセドリックにあえて乗ってるなろう?
逆に目立つだろあれ
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