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2017年05月13日23:40

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祝賀会盛会。

 本日、高校卓球部の部長を45年勤め、私もお世話になった先生の退職記念祝賀会が都内某所で行われ、44名の参加があり、盛会で終えることができた。

 主催者として、まずは、先生が満足すること、次に、参加者であるOBが満足すること、その2点を目標というか、頭に入れて、準備して、臨んで、だいたい、そのとおりできたので、私は満足している。きっと、みんな、満足していると思う。

 まず、つぎ、以前に、一人でもたくさんの参加者を呼び込むことが最初の課題だと認識していた。どうしても、数字の目標を掲げなければならなかったわけであるが、100は難しいことはわかっていたが、60は達してほしいなと思っていたが、44名だったね。

 この数字、結果をどう評価するか、というのは難しい問題だと思うし、考えたところで何か得るところがあるのかと問われても、それもよくわからない。なので、あまり深く考えないようにしたいところであるが、あと16人はキツいかもしれないが、10人は、作戦次第では、できたんだろうな。50名超えると、自分のなかで、「よくやった」と達成感を得られたのであろうが、正直なところ、それはないのよね。満足はしているけどね。。

 結局、私が動いて、周りが賛同してくれて、協力してくれる。そういう形になったが、冷静に見ると、うまくいったのは、後輩がその店を選定し、その店で、いい雰囲気でできたこと、細かいところを若い2人のOBがうまく微調整して、手堅い会にもっていったことは、大きいと思った。

 どうしても、最初に動いて、全体を統括する「私」に注目が集まり、みんなが評価してくれるのだが、もちろん、評価されるのもわかるが、でも、多くの人のサポートがあってのことなので、ありがたい話ではあるが、サラッと、受け流したい気持ち。

 それよりも、昨晩、3時までかかって作り上げた横断幕とか、一瞬のひらめきで作ったポスターとか、そういうのが飾られたのが、結構、嬉しかった。そこは、なぜかよくわからない。たぶん、私以外の人は絶対に、やろうとしないから。そのあたりに、私らしさが出せたから、ということなのかな?

 とりあえず、ちょっとは客観的に分析し、反省し、メモを残して、今後の糧にしたいと考えている。そのくらいは誰にも迷惑のかかることでもないので。

 あとは、お金の計算が合うかどうか、そこが、ちょっと心配。ま、10,000円赤字くらいで収まれば、上出来かな。。

 ま、今日は、寝よ。
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