踏切

　こんばんは。

　中々、米国は北鮮をボコりませんね。さっさとボコればいいのに。

　さて、本題です。

　私は原則として自転車通勤していますが、その途中で踏切があります。御多分に漏れず開かずの踏切に近い状態ですが、別ルート（高架橋）で行くとかなりの遠回りになるので、ここを使っています。まあ、電車が通過している時は、待っていても当然と思うのですが、たまに踏切の直前で停まってしまう電車があるのです。電車は動かず、延々、踏切は鳴り放し状態。

　実はうちの駅には電車基地があって、そのお蔭で始発も多く恩恵にもあずかっているのですが、このような現象が起きるのです。特に電車事故とかが起きると本当に通過出来ません。行くなら行く、動かないのなら、さっさと踏切を鳴らすのを止めてもらわないと遅刻します。

　そもそも線路は明治からしかありません。当然、踏切の道はそれ以前からあるのに何で後から来た線路が優先されるのか、もう少し遠慮しろよ、と思ってしまいます。

　そう言えば、最近のJRは電車が遅延しても頑張りませんね。昔のJRなら遅延したら、結果として定刻通りにならなくても頑張ったものです。確かに遅延自体は、必ずしもJRに起因するものばかりではないとはいえ、頑張ってもらうと少しは気が落ち着くのですが、最近のJRにはイライラします。日本の鉄道郵送は世界でも類のないほど時間に正確であり、これは日本の誇りでもあるはずなのに。

　でも昔のJR（国鉄）に比べ接客態度はかなり改善されました。国鉄時代の職員は横柄なものでしたから。それでも、今でもたまに表面上の態度は良くても客を睨みつけるような職員もいますが。

　写真は、京都駅前の渉成園（東本願寺の別邸）と娘が買ってくれた猫ラーメンです。ちなみにこの左端の塔は、この庭園が出来る前から存在したものらしいです。