大河ドラマとごーじゃ

もうすぐ三歳の甥っ子はお兄ちゃんになりました。まぁこの子らは一番下の従姉んちのこだから正確には甥じゃないのはいつもの話だけど、従姉らからそういう扱いだし。

先日上の従姉んとこの10 歳とね。暇だから水木しげる展みに行って（大丸んなかだからタダだし）本能寺よってから帰ったんだけどさ。地元の武将は大河のメインになれるかって話ちょっとした。かなり有名人だしいいやつらしいとはいわれてるけど、仏教徒弾圧して燃やしまくってたってのがわかってるらしいしなぁと。

で、帰ったら下の従姉らも来ててね。うまれたばっかの娘ちゃんと会うのははじめてだったけど、おむつ替え以外基本寝てた。そこのお兄ちゃんは最近トミカやら車と動物ブーム。でさ、ちびっこだとしても、まわりにお兄ちゃんお姉ちゃんがいるとデビューは色々早いよね。車+動物+戦隊といえばということで、はまってるんだと。ゴーオンジャー。まだ“ごーじゃ”になるけど。車+動物+戦隊はゴーバスがあるけどね。まぁあれはよくも悪くもちょっと大きなお友だちむけだし。

ゴーオンジャーはほんと観てて面白いっす。ちびっこうけ抜群って言えばキョウリュウかゴーオンって私は言うね。主観はいりまくりだけど、ここ三作のジュウオウ、ニンニン、トッキュウは夏の映画過ぎたあたりからノリが変わり過ぎというか、急にシリアスな話ばんばんぶちこんで子供置き去りなとこあるからなぁって。

ゴーオンの話。あれも基本アホしかいない。敵の三バカ大臣もいいキャラだし。観ててめちゃくちゃ怖いのはラスト二話付近とヒラメスキデス（ヒラメキメデス）がやらかすとこくらいだし。走輔はモモタロスを更にアホにした感じだけど子供うけいいし。ちなみに走輔が自宅のテレビをエンジンオーG12に破壊されたのは有名な話。あれ重いんだよね。

甥っ子がゴーオンにはまってちょっとうれしいけど、何回もゴーオンのおうた歌えってしつこいから実家にある戦隊のCD貸した。