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2017年05月11日19:30

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FMドラマシティ アロマルナのコーナー90

今日はFMドラマシティの放送内容です。

一昨年の11月の放送内容です。

「さて、今日は簡単に出来るストレッチをご紹介します。

これからの季節、どうしても、体が縮こまってきます。
体が縮こまってくると、筋肉が硬くなるため、血流が悪くなり、新陳代謝も滞ってしまいます。
そういう生活が多くなると、それがコリになっていくので、ますます、肩こり・腰痛などの原因になってしまいます。
そこで、簡単に出来るストレッチをご紹介します。

ちょっと体が不調だなと思ったとき。
自然に、体を触ったり、動かしたりしていませんか。

自分にとって、 気持ちのいい姿勢とかポーズ、ありますよね?
それが、ストレッチなんです。
激しくではなく、 緩やかに、体を伸ばすこと。

体の伸ばしたい部分に効くストレッチを、 正しく実践すれば、 ダイエットの助けにもなります。
運動する前はもちろんのこと、日常生活の中でも、取り入れれば、 心身共にリフレッシュ出来ますよ!

** 首と肩のストレッチ ** 

仕事でもおうちでも、一日中パソコンを触っている人、 多いと思います。

どんなに姿勢に気を使っても、首や肩のコリに悩まされますよね。
ひどくなると、頭痛や吐き気まで、引き起こしてしまいますから、首や肩のこりと背中のダイエットに効果があるといわれている、 「肩甲骨のストレッチ」を、紹介しますね。

☆ 前を向いたまま、耳を肩につけるイメージで、
首を曲げて、20〜30秒をキープ。   これを両側行います。

☆ 前のストレッチとほぼ同じです。
  前を向いたままではなく、首を曲げた後で、顔の向きを下(肩の方向)にします。

☆ 手を両肩に軽く置いて、肘を上下に大きく回す。

☆ 手を腰に置いて、肩をいっぱいに上げて、思いっきり下げる。
  上げるときは息を3秒吸って、下げるときに3秒吐きます。

座って出来ることも多いですし、大きな動きではないので、職場でも出来ます。
ちょっとしたストレッチで、 首と肩のコリが解消できますので、すっきりした背中にも つながります。


** 足のストレッチ **

一日中、使っている足。
立ってても、歩いてても、座ってても、 足って、知らないうちに疲れているんですよ。

疲れると、ぱんぱんに硬くなってしまいますよね。
むくんだ状態を放置すると、足がそのまま太くなってしまいます。
ですから、ストレッチで、足の筋肉をほぐすことは、美脚の第一歩なんです。

** 太もものストレッチ **

1,両足を伸ばして床に座ります。
  両手は体の後ろで床につきます。
2,片足をお尻の外側に曲げます。
3,曲げた足の膝を床につけるようにして、 内側にひねります。

☆ ふくらはぎのストレッチ
  10センチくらいの台に、つま先をのせて立ちます。
  かかとは床につけたままなので、ふくらはぎが伸びて、ストレッチ効果があります。



** 股関節 **

股関節って、あまり意識しませんよね。
自分の股関節が、硬いか柔らかいか、知っていますか。

股関節が硬いと、足が高く上がりません。
上がりにくいと言うことは、筋肉が衰えやすく、脂肪がつきやすくいのです。

また、下半身の血行が悪いので、むくみやすく、セルライトが出来やすくなります。
血行が良くなれば、下半身が痩せやすくなりますよ。

股関節が硬いと、足を引きずるような歩き方になってしまい、何もないのに、つまずくこともあります。
これでは、姿勢も歩くなるのでみっともないし、危険です。

股関節は、柔らかい方が、足のラインも美しくなるし、 健康にも良いんです。

** 股関節のストレッチ **

1,両足を開いて座ります。
2,膝を曲げて、両足の裏を合わせます。
3,両膝を床につけるように、上下に動かします。


股関節周辺には、リンパ腺がたくさん通っています。
とても大切な場所ですので、股関節が柔らかくなると、健康な体にもつながりますよ。

** 足首のストレッチ **

今は洋式トイレが普及したため、足首が硬い人が増えてしまいました。
実は和式トイレを使うことは、足首を曲げて、お尻を下げるので、自然と足首のストレッチになっていたのです。

ポイントはかかとをしっかり、床に付けること。
これが出来ないと、足首の柔軟さが無いので、ちょっとしたことで転倒するようになってしまいます。

それに一番なのは、やはり、かかとを床につけて、しゃがむことです。
1分くらい、しゃがめるように、毎日心がけるといいでしょう。

他には、リフレクソロジーでも行なっている、足首回しです。
セルフの場合は、右足を左足の太ももに乗せて、乗せた足の足指を左手と組みます。
そのまま、右回し、左回しをします。
10回ずつくらいやったら、反対の方もやりましょう。

これから、ツルツル路面がやってきます。
コテンと転倒して、骨折しないよう、今のうちから、始めてはいかがですか?
なんだ、そんなことか。と、しゃがんでみたら、コテンと、ひっくり返るかもしれませんよ。

テレビを見ながらの、ながらストレッチを続けて、
体の声を感じてみるのをおススメします。


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