高齢者の左足ブレーキについて。

今はほとんどの車がATである。

大型トラックさえかなりの普及しているのも確か。

そこでだ。

左足ブレーキの普及もそろそろ…だとは思うのですが…。

現実ではやはりまだまだかなぁと。

『慣れ』の問題でもあるのでしょうが…。

高齢の殆どの方々はMTから乗り始め。長らく右足一本でアクセルとブレーキを担ってきた。

左足と言うと…。

クラッチ操作を長らく担ってきた。

現状〜。

その長らくアクセルとブレーキを担って来ている右足ですら(慣れている筈の)、踏み間違いをする。

そう。

慣れていても

である。


ましてや、ブレーキ操作に慣れていない左足が、そのブレーキを踏むとする。練習に練習を重ねる。

それでも、長年培ってきた右足ブレーキには劣る。

そして〜最初は恐る恐る踏む。

で、

慣れ出して、少しその緊張感が解れ、以前のクラッチ操作並みにブレーキを踏んでしまう…。


そりゃぁ〜〜〜


この上無いストッピング効果が出るだろと…。



これがホントに恐いですわ。





アクセルと踏み間違えない「左ブレーキ」が、普及しない理由
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=4563077