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2017年05月10日21:43

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まだ買わせるか⁈ 帰ってきた続編DVD日記2:「ウォール・ストリート」


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1985年。ウォール街の証券会社で働く若者バドは、顧客に推し銘柄を勧める電話をかける毎日。そんな彼が、NYで最も財力のある投資家ゲッコーに気に入られ、手を組んで大金を掴むのだが…
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マイケル・ダグラスがオスカーを獲得した「ウォール街」。野心家の証券マンが、強欲で冷酷なファンドマネージャーに利用され転落する話。ラストは、バドがゲッコーを痛い目に遭わせ、証取法違反に問われ当局に協力するオチ。おそらくゲッコーが逮捕されるだろうと匂わせていましたが…


2008年。サブプライム問題で金融機関の負債が膨れあがるなか、老舗の信託銀行〈ケラー・ゼイベル〉が破綻した。ゼイベルの負債がハンパじゃないという噂が流れたせいで、株価が急落したためだ。ゼイベル社長のルウは他金融機関のトップに働きかけ救済を願い出るが、ライバル銀行の〈チャーチル・シュワルツ〉社長ブレトンは猛反対し、一株80ドル近いゼイベルの株を3ドルで買い叩くと宣言した。社を追われたルウは絶望し、地下鉄に身投げして自殺してしまう。
この件で、〈ケラー・ゼイベル〉の若きトレーダー、ジェイクは怒りに震えた。ルウは彼を育ててくれた大恩人だったのだ。そこでジェイクは恋人ウィニーの父親に相談することに決めた。ウィニーのパパは、80年代にインサイダー取引で有罪となり、8年の実刑を受けたのち2001年に出所した「あの」ゴードン・ゲッコーだったのである。出所後、経済評論家として活躍しているゲッコーは、ゼイベルの悪い風評を流したのはブレトンだと囁いた…
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「ウォール・ストリート」。20年以上も経過して製作された続編。若者の復讐に手を貸し、心の離れた娘との距離を縮めようと考える殊勝なパパ…のように見えるゴードン・ゲッコー。果たして彼の真意は⁈という興味を引っ張りながら、またも金融のスリリングな内幕を描いてみせました。さらに現代のネタであるクリーンエネルギーについても勉強できる佳作でした。
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