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2017年05月09日14:18

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グレイスの蛋白喪失・その47…通院は娯楽?

4月25日午前11時半頃、現状では治癒させる治療方法が無い蛋白漏出性腸疾患(腸リンパ管拡張症)を患うエアデールのグレイスの血液検査を行った。
フォト5月25日午前9時頃の西の空。天気は良さそうだ。大阪ビジネスパークのビル群もハッキリと見えている。

フォト5月24日午後6時半頃の西の空。夕焼けの中を大阪空港(伊丹)へ向かう旅客機。


総蛋白もズッと基準値を下回り、アルブミンの数値と合わせて考えると気が重くなる程だったが、前々回と前回は基準値内の数値に回復し、今回は前回と同じ5.2(前回5.2。前々回5.0。基準値5〜8.2 g/dl)だった。

肝心のアルブミンの数値も、もうダメかなと思うほどだった数値は、前々回2.2と突然に回復したが、いつかまた落ちるのではないかと思っていたら、2.0(前回2.0。前々回2.2。基準値2.7〜3.8 g/dl)とソコソコの数値でホッとした。

だが、数値が上がった理由とか原因がサッパリ分からない。

どちらにしても、一時的に数値が向上しただけだろうから喜んではいられない。 暫く数値の推移を見守るしかない。

赤血球、白血球、尿素窒素、血糖の各数値は、前回と同様に基準値内だった。

CRP(炎症反応)の数値も基準値内だった。

GPT、GOT、ALPの各数値も基準値内だった。

フィラリアの検査も行ったが、異常無し。

体重の数値は、前回は前々回の0.5キロ増の22キロだったが、 0.7キロ減の21.3キロ。

血液検査の結果が出るまで、そばにある川俣公園を散歩して、午後11時40分頃に動物病院へ戻った。
フォト フォト
フォト「何か来ないかな」と出入り口を見張るグレイス。ここは遊び場じゃないよ(笑)。

検査の結果表とフロントライン(ノミやダニの薬)をもらって動物病院を後にして、昼食(グレイスはオヤツ)をとるためにカフェへ向かった。
フォト午後12時頃、川俣神社を通過。

フォト一昨年4月17日の日記から→http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1941118236&owner_id=28651168


フォト フォト
フォトここまで来れば、カフェは目と鼻の距離。前方に見える出入口を右に、スグそばの交差点を左へ少し行くと着く。

午後12時10分頃、カフェに着いた。
フォト フォト
フォトキター!
フォトサラダだよ。
フォトハヤクチョウダイ!
フォトツギハ、マダカナ。
フォトキター!
フォトスープだよ。
フォトツギハ、マダカナ。
フォトキター!
フォトメイン〜カリカリスパイシーチキン〜うすあげの香味焼き、野菜3色(大根、人参、胡瓜)おろしのカリカリじゃこのせ、ピーマンの生姜焼き、ミニトマトのはちみつ和え、スープと五穀ご飯。本来、 このAランチは週替わりなのだが、都合で月替わりとなったので4月6日に食べたモノと同じ内容。

フォトハヤクチョウダイ!

フォトはい、どうぞ。
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フォト
フォト フォトツギハ、マダカナ。

フォト気持ちのイイ青空。だが、グレイスには暑いようだな。

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フォトキター!
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フォトオプション追加のプリンとホットコーヒーだよ。

フォトハヤク、チョウダイ。


午後1時15分頃、カフェを後にして再び楠根川緑地を歩いて自宅へ向かう。桜の花のピンクの絨毯も枯れて茶色に色褪せた。代わりにツツジの花が目を楽しませてくれる。
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フォト フォト

午後1時25分頃、第二寝屋川の堤防沿いの歩道へ。
フォト フォト

午後1時半頃、川俣公園を通過。
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フォト桜の花が未だ少し残っている。

午後1時40分頃、長瀬川緑地に着いた。
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フォト前方のピンク色の花は、桜かな。この緑地の桜は山桜で、開花も遅かった。

フォト鯉の姿もあまり見かけなくなった。


最下部の記事。「ぶるぶる震える柴犬が可愛すぎる」って喜んでいる場合じゃないよ。犬にとってかなりのストレスなんだから。自分自身が震えるほどの恐怖を味わうことを想像しても笑っていられるかな?

ひょっとしたら、狂犬病やその他のワクチンで体調が悪くなるのかもしれないし…。そういう犬は沢山いるから、そうだとしたら下手をすれば死ぬことも。

この日記のグレイスだけでは無く、ウチのワンコたちは動物病院をドッグカフェのように思っているような感じ(笑)。まあ、動物病院を犬が嫌がったり、恐がったりしないように飼い主として努力をしていることもあるが、コツは仔犬の頃から最低でも月1度は診察に連れて行って馴れさせることかな。

ドッグカフェと勘違いするのは動物病院だけでは無い(笑)。道を歩いている時に扉の中から食べ物だとか、動物の匂いがすると扉の中に興味を惹かれ過ぎるのも困りモノだけど(笑)。特にグレイスは、ドッグランでの疾走よりもカフェのご馳走が好きなので(笑)。グレイスの母犬もドッグランよりもカフェだったな(笑)。

日本犬(和犬)のように防衛本能や警戒心が強い犬種は、特に飼い主の努力が必要なのではないかと思う。どんな動物が待合室にいるか分からないし、迷惑だから(喧嘩早い犬もいるし、猫や小動物もいるし…。第一、感染の心配もある)動物病院の待合室で遊ばせることはできないが、躾教室の延長的な感じで過ごさせるのも犬の気が紛れて良いかもしれない。と言っても、躾教室に連れて行ったことは無いけど(笑)。

パピーパーティーを卒業?した後は、警察犬としての訓練に入ってしまうが、カフェやレストランに連れて行くことも日常茶飯事なので、躾は自分でやる。

今いるグレイスも、手術(子宮蓄膿症…断尾が最初だが幼過ぎて記憶に無いかも)を経験したりしているが、特に動物病院を嫌がる様子は無い。でも、リンパ管拡張症が判明してからは、血液検査を14日〜30日間隔で行っているので、流石に採血が嫌みたい(笑)。背中へのワクチンの注射等は平気なのだが、脚の血管から採るので痛みがあるのかもしれないな。


「病院こわい」お薬貰うだけなのに…ぶるぶる震える柴犬が可愛すぎる おくたま経済新聞 2017.05.09 7:00
http://otakei.otakuma.net/archives/2017050901.html 元記事

「病院こわい」お薬貰うだけなのに…ぶるぶる震える柴犬が可愛すぎる
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=4562999
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