ジムの帰り、「オケ老人」を借りてきました。
http://oke-rojin.com/
これは、映画館で上映されていなかったような・・・。
見た記憶が無いんですよね。
宣伝されていたら、きっと見るような映画なんです。
主人公の千鶴が間違って入ったオーケストラは、老人ばかりの
(音楽は好きだけれども)超下手くそなオーケストラ。
壮絶なくらい下手くそなのですが、だんだん上手になっていって、
最後はコンサートを開けるくらいになるの。
老人たちが超個性的で、「こういうの、ある、ある〜」が満載で
見ていて楽しくなってくる。
だけどオケの映画って、最期は決まって、うるうる・・・とくるん
ですよねぇ。
オーケストラの素晴らしい演奏と重なって、涙腺が緩んでくるの
です
なかなか面白い映画でした。
映画館で見たかったな〜〜
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