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2017年05月09日08:00

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日本943

■退位法案要綱、10日に提示=政府
(時事通信社 - 05月08日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4562669

旭日旗・・・キョクジツキと読む・・・を含め、天皇を主とした問題・・・日本がグラついている(笑)。

天皇の退位という問題は、天皇の位なのである・・・。憲法一条・・・所謂、日本国憲法で最も、権威がある条項に・・・その位は、主権の存する国民の総意に基づく・・・とある。

この場合、殆どの人が、譲位を受ける、資格を想像するであろうが・・・退位の容認も国民に託されるのである。日本の制度では、主権者は、選挙権を持つものという狭義の解釈がある。

広義であれば、日本国民・・・全員、所謂、日本に住むもの、或は、日本国籍を持って、世界で、暮らす人々も、今では、18歳以上の年齢制限無く、国民、皆・・・となるだろう・・・(笑)。

この1条でも、簡単では、無い・・・(笑)。

だから、特別措置法を以て、対応するのである。
法律は、後に出来る法律の方が、効果があるとするのが一般的であるが・・・その論は、此処では、置く・・・(笑)。

恒久法を以てと考えられたのが、今上陛下のお言葉で、感じられたとする学者、並びに有識者が多い(笑)。だから、このお言葉を仕組んだとされる、宮内庁と某国営放送の主意は・・・という疑問に陥るのである。

法と、時の経過・・・所謂、この矛盾を見事に調和させているのが、法華経である・・・。詳しくは、此処で置く・・・、所謂、バイブルと呼ばれる、旧約、新約は、今でも、その矛盾を抱えているのである。クルアーンにも、それは、見受けられない・・・。

聖典とさえ、思える、日本最高法規と称せられる、日本国憲法を、こういう観点から、学んでみても良いのだろうとも思えるが、教育の自由は、縛られ、所謂、聖典との差異を学ばさせる事を邪魔させるのである。

昔、或る、ご僧侶との語らいで、学校教育では、出来ないとする、非常に消極的な、意見があった・・・、だから、ダメ・・・所謂、能力の低下が起こるとした・・・(笑)。

聖典とは、万人に受け入れられる、法なのである・・・という事を観点にしなければならないのである。

今上陛下は、現日本国憲法を深く思い・・・というお言葉をお発しになられるが・・・(笑)。私は、そうは、思わない・・・(笑)。

憲法を想っている・・・国民を想っている・・・???(笑)。

民の竈は、賑わいにけり・・・と言われた・・・仁徳天皇・・・これも後の贈名・・・(笑)。実際におられたかどうかも・・・所謂、伝説上の天皇なのであるが・・・(笑)。これが、現代の学なのだ・・・(笑)。

民の竈の賑わいまで、今上陛下は、お気を配られているのだろうか???。普通に考え、この御代は、余りにも、大災害、そして、北朝鮮、中国という外患・・・内憂外患に苛まれた国になっている。昭和史、最大の、国難は、先の大戦である・・・が、南海大地震も・・・確か、昭和21年に起こっているし、福井大地震も起こっている筈なのである・・・。

これを嫌って、諱を替えるのが、過去の天皇であった・・・(笑)。

平成としたのに・・・平らかには成らなかった・・・平不成である・・・(笑)。

話は、逸れた・・・、この退位の特別措置法は、憲法から見る・・・条文通りに解釈すると・・・従って、憲法違反で有り、今上陛下のお言葉が、国民に、退位の願望を伝えたのならば、国政関与・・・所謂、特別措置法の発布は、憲法違反の行為なのである事を認識しなければならない。

所謂、立憲制という、法治国家では、無いという事・・・ご都合主義国家なのである・・・(笑)。
だから、憲法裁判所では、無く・・・・憲法判断所が必要なのだという事である・・・(笑)。

本来ならば、この憲法判断所は、国民・・・所謂、主権の存する国民が成すべきなのであるが・・・悲しいながら、国民には、その知恵が与えられていないのである・・・。

法は、法の矛盾との闘い・・・これが、立法に関わるものの宿命なのである・・・(笑)。
これを気付がなければ、凡そ、国会議員・・・大臣等になるべきでは、ないのだという事・・・(笑)。

法とは、人の為にあるもの・・・そういう概念から・・・慈悲という観念が生まれてくる・・・。

しかし、聖徳太子と呼ばれる、上宮は、大慈大悲として仏教を講演し・・・法華義疏では、非を第一に、慈を第二としている・・・(笑)  そこに上宮の一生を観る事となる・・・   ペンギン
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