GWだったので、4つぐらいはガンプラ山を崩したかったのだけど、無理でしたな(笑
あと一つぐらいやればガンプラ山崩し感が出るような。
「HG 1/144 量産型ガンキャノン」を出す時に見つけたので「HG 1/144 ジムII」を素組み。
付属品はシール、ビームライフル、ビームサーベル、シールド、銃持ち手で、とてもシンプル。
■ジムII
SPEC
形式番号:RMS-179
頭頂高:18.1m
本体重量:40.5t
全備重量:58.7t
ジェネレーター出力:1,1518kw
スラスター総推力:62,000kg
装甲材質:チタン合金セラミック複合材
武装:
頭部60mmバルカン、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールド
説明書のウンチクを読むと、「RMS-179」は、厳密には、主に連邦軍の正規部隊やティターンズによって運用されたグリプス工廠製を指すが、調達や部隊編成の都合などから、「RGM-79R」と同様に"ジム系"から改装された機体も皆無ではないらしい。とか。
●頭部60mmバルカン/胸部センサー
60mmバルカンとメインセンサーシステムがユニット化されいる。頭部そのものが一基の自動砲台としての機能を持つと言える。
とか、説明書に書いてあったので、『ジムの頭部を転用した自動砲台、通称「さらし首砲台」』なんてのが昔あったなぁ。と思い出したり(笑
見たのは3台ぐらい並んでた気がするけど。もともと形がトーチカっぽいし、モアイな感じで並ぶ自動砲台でもいいかも(笑
●ビーム・ライフル/シールド
ビーム・ライフルは、ジムが標準装備としていたビーム・スプレーガンの更新兵装。生産ラインも流用されており、エネルギー供給は従来通り本体から受け取っているため、継戦能力に課題を残している。
シールドは主に実体弾などに対して有効な防御装備。"ガンダム"用の設計を踏襲した量産品であり、ほぼ同等の防御力を維持しつつ大幅なコストダウンを達成している。
●ビームサーベル
斬撃用のエネルギー兵器。プラズマ状のビームを形成して対象を溶断する。ビームの発振ユニットは一年戦争以来の標準的な量産品の更新部材を採用している。
HGUC化したのがジムIIIの後とか、ちょっと不遇(笑
ジムはガンダム終盤のソロモン戦やアバオアクー戦に大量やられ役として出てきた印象深い機体だけど、ジムIIはZガンダム初期のやられ役なのでそんなに印象が強くない気がするからかな。ジムIIIと共にガンダムUCで再登場したのが大きいのか。
どんなポージングをしても、次のカットで破壊されている感じがするのがカワイイところ(笑
コトブキヤ M.S.G ヘヴィウェポンユニット17 リボルビングバスターキャノンも素組みしたのでついで。
凄いデカいです。HGガンプラには持てんな。商品紹介ではフレームアームズやフレームアームズ・ガールが持っているけど、持てるような気がしない(笑
一応、外部ジェネレーターがあるので組み込んだけど、思ったようには動いてくれなかった。
そんなもんなのかと、レビューやら探して見たら、どうやら多少削らないとうまく回らないものがあるらしい。個体差があるので改修ポイントがうちのと合っている分からないけど。
何となく、シャフトパーツが丸じゃないのでその干渉でロスがあるのかなぁとかも思ったりしたけど、砲身の上に付ける装甲を外すと少し回るので、単に「滑り」の問題かも。
砲身の滑らなきゃならないところにシリコングリスを塗ったら動き出した。砲身を押し出すところとかまで塗って無いので少し動作が緩慢で数回で止まって、見えているギアをちょっとイジると動き出す感じ。
もう一度バラして中にグリスを塗ればもっとキビキビちゃんと動きそうだけど、面倒なのでここまで(笑
そのうちコトブキヤブログあたりで「リボルビングバスターキャノンがうまく動かない人向け」に何か情報が出ると嬉しいな。
本家フレームアームズにもデカ過ぎ(笑
FAガールに至っては、持つより乗せることに(笑
アニメでは「エネルギー充填式の大型ビーム砲」だったので、「リボルバーの意味は!」とか、ツッコミが聞こえてきそうで楽しい演出だった気がする(笑
ログインしてコメントを確認・投稿する