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2017年05月07日11:49

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阪神の9点差逆転のせいで扱いは小さいが横浜も5点差逆転勝利

■楽天が20安打大勝!阪神は9点差からの大逆転勝ち 6日のプロ野球まとめ
(ベースボールキング - 05月06日 18:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=4559981

先発は今永

6回2失点と試合は作った、初回の2失点は本塁打、連打で崩れなかったのは評価したい

問題は7回からの須田、タナケンの両名

まずい守備もあったが須田がバントアウトしか取れず降板、続くタナケンが走者を全部帰してしまい3失点

次の試合もこんな感じだと敗戦処理程度でしか使えないので須田はファームで5試合無失点の国吉、タナケンは野川あたりと変えて見てみたい

ファーム選手のモチベーションアップにも繋がるし10日で戻せばその間繋ぐことはできるだろう

本来勝ちパターンの二人だからこそ休養させて調子を戻して欲しい所だ

8回は加賀が久々の1軍ワンポイントではなく1回を投げ切れたのは評価、これなら敗戦処理とバレ殺し専用として1軍でも使える

同点に追いついた9回はパットンで3凡、やはり将軍の安定感が1番

10回はヤマヤスで同点ホームの試合はどうなるかと思っていたが雄平のシングルだけに抑え無失点

11回三上ここで1死1,2塁のピンチ、何とか2死を取ったが砂田が火消しで無失点

この後サヨナラ勝ちで砂田が勝利投手に、ほぼ全部の中継ぎ陣を投入してもぎ取った逆転勝ち、残っていたのは進藤のみ

野手は諦めなかったのが結果に結びついたが初回のチャンスを生かせなかったのは残念、守備の乱れも目に付いた

初回無死3塁の追撃チャンスも梶谷三飛、ロペス右飛、宮崎投ゴロで得点できず

これ以降8回までノーチャンスといっていいほどの打線が続く

8回守備固めで変わった武内のエラーから出塁、1死1,2塁で倉本の適時打が出て1点を返す、さらに1死満塁の大チャンスを作り梶谷が満塁本塁打で一気に同点、その後2死1,2塁まで詰め寄るも荒波が三邪飛に倒れ逆転はならず

10回2死1,2塁のサヨナラチャンスも宮崎が三ゴロに倒れ無得点

11回1死2塁で柴田がサヨナラの適時打で勝利

柴田は本来遊撃の選手、倉本の休養日を作れる程度の活躍をして欲しいと思う

そしてやはりエラーは試合の流れが変わると実感する、どこかのチームは試合数より多いエラーでなぜか首位にいるが・・・

後は1点を失い満塁で梶谷を迎えた、あそこで投手交代があったら正直逆転はできなかったと思う、ヤクルトも勝ちパターンは優秀だし

色んな要因が重なって借金返済、ここからは貯金を作っていきたい

5月反抗はまだ始まったばかりだ


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