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2017年05月06日13:12

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いのちの車窓から

G,Wが明日で終わり嘆く人がいる中
国民の休みなどありがたくもない職業の自分は
密かにやっと普通の生活に戻れると安心している

頑張って働いたご褒美に
星野源のいのちの車窓からを買って帰り

頑張って働いた時に食べるカロリー高めのカツカレーを
食べ幸せを感じ

夜中に本を読んでいたら
急に疲労と猛烈な睡魔に襲わて
いつの間にか寝てしまっていた

今日はお休み

起きてすぐ昨日の本の続きを読み始めた
今191p目

タイトルごとにエピソードが違い読みやすくて
わかるな〜と思いながら次の話を読むのが楽しい

彼が自分と違うのは人が好きだという事
入院生活を経験した彼だからこそ

病気というより長い時間自分に向き合い会話するしかなかった事が

自分じゃない人間と関わりたい気持ちを強くさせたのかもしれないけど

彼のその素直な所に惹かれる

幸せは毎日感じるし
人が当たり前でそれが何?って思える事も
ありがたいって思える

でもそれは自分の都合のいい解釈で
自分の気分がよくなるように事実をねじ曲げて
妄想した幸せで

本当の幸せは人との間に生まれるものだから

それを知ってる星野源が羨ましい

車窓から見えた景色が同じでも捉え方が違う

すぐにどんなだったか忘れてしまうような景色でも
彼は記憶のアルバムに留めて
何かのタイミングで開く事ができる感覚がある

精神って不思議
脳が作り出して見えてる感じてるもの

同じものは一つとしてない

それを僕の精神はこうなんだよって
言える星野源が好き

全部読み終わった

もう一度最初から読み直そう

この時間もやっぱり幸せ



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