5月4日、「第5回くり中会」は栃木県足利市の大小山
(314メートル)行きで実行した。エヘン。
天候はまことによろしくて、風が吹き渡る、完璧な(オーバーだけど)
山歩きだったように思った!あ、完璧ではなかった、電車が混みすぎたり
(まるで痛勤!電車)、足利フラワーパークの混雑に巻き込まれたりもあったっけ。
いつも富田駅から30分の平地あるきは辟易していたのだが
今回は6人の「かつて乙女」のおしゃべりは余念がなくて楽しかった。
さて、山にかかろう
つつじが咲き、鎖場もある岩場登りもあり、
ゆっくり歩きで頂上まで2時間もかけて。(通常は1時間だけど)
そしていよいよ360度の展望を誇る頂上へ
われらだけの山頂、昼食はおかずがいっぱいあって
食べきれなかった。後で食べ残しが夕食になった。
気温はなんと30度もあった。
そしてすごい岩場を下る
くりさんは初心者に近いのだが、よく頑張った。エライ。
下りは長いアップダウンのある尾根道を下る。
2時間の道のりが、3時間ほどかかって下ったが
つつじが咲き乱れているし、そよ風が吹き、つらく感じなかった。
歌を歌っても嫌がられなかったし。
大久保町というところに降り立つと足利フラワーパークまでは
15分程。足を引きずりながら、入場券を買い求めるところまで
来たところで、時間もおしていたせいか、3人はここで帰るという。
くり会長、くり中会事務長の私、写真の好きなアンさん、の3人で
大混雑のフラワーパークへ、入場。
日が暮れてからライトアップされる。幻想的なシーンが浮かぶが
くりさんとありばばはシートを引いてデーンと座り込んで動かず。
家に帰ったのは21時半ころ。あした、また山へ行くが
夫にどう伝えたら納得してくれるのだろうか?
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