ジャンプは50年経っても劣性遺伝子しか受け継がないんだよｗ

「週刊少年ジャンプ」の歴史を一挙！創刊50周年記念・展覧会が開催決定
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モモ：ごきげんよう、モモです。皆様、大型連休楽しんでますか？
ナナ：おいーす、ナナだよっ。今日は子供の日なんだけどな、リアルようじょを買ったやついるかー？いくらで買ったか教えろよｗ
モモ：あのねぇ、そんな犯罪を推奨するようなネタやめてくれない？こんな言動ばっかしてるからSQさんからも捨てられちゃったのよ、私たちは。


おとめ：らぶゆ〜♪おとめなのです。相も変わらず馬鹿話してますが、来年はある雑誌が50周年を迎えますよ。
ナナ：バカで悪いかコノヤロー。いきなり来年のネタかよ。
ここね：ごきげんよう、ここねです。来年は2018年、あの国民的雑誌、少年ジャンプが50周年を迎えるよ♪
モモ：そういえばすっかり忘れてたわね。少年ジャンプも気がつけばここまで来るとは・・・どーもご親切に。
ナナ：あーそーか、来年50周忌なんだね少年ジャンプ。
モモ：ナナ、そんな縁起でもないこと言わないで。
ナナ：５０周忌、つーとあれだ、いろんな作家さんが香典持ってきて、いい金になんだよな。おまけにただで特上寿司食べ放題だし、ビールも飲み放題だよ。あたしら飲めねーけどさ。
ここね：ナナちゃん、お葬式ごっこはやめて。少年ジャンプは今でこそ発行部数は落ち着いたんだけど、今も昔も王道のマンガ誌なんだから。今回のネタはね、そのジャンプの創刊から現在までの歴史を題材にした展覧会が開催されるんだよ。
ナナ：で、場所はどこなんだよ？
おとめ：東京と鹿児島です。どこか中途半端な場所ですね。
モモ：どーせなら、日本の各都市を巡回するならもっとお客さんが集まるのにちょっと頂けないわね。ジャンプは今じゃ親子で楽しむものなんだし、ね。

真宵：しかしですね、それをゆーならマガジン、サンデーも再来年は還暦ですよ、じじいとばばあですよ。
ここね：へーすごいねー。それじゃーお祝いに紅白饅頭送らないと。もちろんお葬式饅頭ｗ
ナナ：おまえいつからいたんだよ、八九寺。
真宵：３分前からいましたよ、今さっきバナナグローブ社長に朝飯をおごってくれましたんでね。コロッケパン１０個です。もっとも私は半分しか食えませんでしたがｗ
おとめ：普段は社員に給料払いたくない、などとほざいて貧乏装ってるあのタコ社長にしてはやりますね。とゆーよりあの社長はこないだ仕事でご一緒したときも弁当食ってましたし。
ナナ：あーそうだ、そんなのもいたね。あの社長がジャンプの売り上げを影で支えてたんだよな。どーせならあれだよ、あの一人何人トリオなタコ社長の子供時代から現在までの写真を展示するのもおもしれーじゃねーの？
モモ：真面目にやりなさいよ、ナナ。今回の展覧会は私たちの先輩方の在りし日の姿を拝めるめったにない機会なんだから。
真宵：あんたらに先輩なんていたんですかね？ジャンプは創刊当時から「努力」「友情」「勝利」をコンセプトとしてますからね、あんたらは要らない子扱いですよ、ジャンプの中じゃｗ
ここね：そんな身も蓋もないこと言うんじゃありません、真宵ちゃん。ジャンプといえば正統派のヒーローがそろう王道のマンガ誌、という印象があるんだけど、サンデーほどじゃないけど魅力的な女性キャラもいるんだから。
おとめ：今回の展覧会ではサンデー・マガジンのDNA展で盛大に無視されたお返し、なわけで歴代のマガジン・サンデー作品と比較してボロカスにたたくのもおもしろいですねｗ
ナナ：恐ろしいことするねぇ、あんたら。つーか元締めは集英社じゃなくて小学館のはずだろ。何で他社のネタをPRすんだよ。
おとめ：わかってませんねー。元々集英社は小学館のグループ会社なんだから宣伝しても違和感はありませんですよ。
ここね：そーだよっ、ジャンプは少年週刊誌じゃ一番勢いあるんだから。女の子向けで例えればジャンプはちゃお、マガジンはなかよし、サンデーはりぼん、ってとこだね。
モモ：とにかく、ジャンプ展を楽しみにしててくださいね。私たちもちょっとだけ出てますよ♪