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2017年05月04日09:02

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好き嫌いはないほうがいいけど…

■小4の口に給食押し込み、嘔吐させる 50代教諭 富山
(朝日新聞デジタル - 05月03日 21:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4557096

50代にもなって、こんなやり方したんじゃ余計に嫌いになると分からんのだろうか…?多分、他にも(当該男児の件以外という意味で)いろいろな言動があってのことなんだろうとは思うが、好き嫌いをさせないという意味からすりゃー、最悪に近い心象になってしまったんじゃなかろうかと思うなぁ。

どうもほかの人の日記をみると、「食べ物余ってるんだし嫌いなものを無理して食べなくていい」的意見が目立つけど、私はそうは思わない。日本は食については幅が広いほうではあるけど、世界的にみたら無い味や食感もそれなりにあるし、小さいときからある程度口にしておかないと大人になっても食べられないし、口にする習慣が無くなる。いろいろなものを楽しんで食べられないというのは、とてももったいないことなんじゃないかな、と思う。

という私も、小学生の頃、ふきのとう、たらの芽、わらび、せりといった山菜系だとか、牡蠣、いわしのワタ&塩漬け、おからといったいわゆる健康食を出されて、あまり食べないと親に怒鳴られまくった経験がある。子供と大人では味覚がそもそも違うのだから、自分がおいしいと思うからといって出せば食べられないってのはふつうにあることだと思うんだが、そういや私の親も小学校の教員だった…。どうやって給食指導してたのか気になるなぁ…。

我が家では、「嫌いな味のものはひと口だけ食べなさい」、って方針。これは、子供とは言え、食べさせてないと将来も食べられなくかも?と思うからなのだけど、牡蠣以外は子供たちはだいぶ食べられるようになってきたのを見ると、「味蕾を育てる」って意味で、多少は嫌いっていってるものも出し続ける必要はあるのかもなぁとは思う。程度問題で、トラウマ的な意味で大嫌いにしてしまっては意味がないのだけども。今のところ、高3の息子は生野菜サラダで食べられないものはなくなってきて、中3の娘が苦い系のサラダがまだ苦手、ってレベルかな?

 私はわさび菜のサラダとか大好きなので、分けて作ったりするんですけど、ちょい面倒ではあるけど仕方ないよねぇ>自分の好物なんだし 水菜でもよけて食べてる娘を見ると、なかなか先は長いなと思いますが、上の子は牡蠣も少し食べられるようになってきたし、下の娘もアサリ・ハマグリは好物になってきたので、ゆっくりいこうと思います。
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