給食の思い出

■小４の口に給食押し込み、嘔吐させる　５０代教諭　富山
(朝日新聞デジタル - 05月03日 21:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4557096


書き込まれている日記を見て、酷い学校や先生がいるものだとちょっとびっくりしました。

私はあまりそんな経験がなくて。

基本給食大好きっ子でしたからほとんど残さなかったなぁ。もちろん残しても食べるまで遊んじゃダメです！何て言う担任の先生には幸せな事に当たらなかった。食べられないなら口をつける前に鍋に戻して、食べられる人たちでお代りするルールだった。

私はグリンピースが苦手で、よくお皿の隅にグリンピースだけ残したけど、見て見ぬふりしてくれてた。


中学校に入ると牛乳が苦手になって…飲むのは好きなんだけど、飲むとどうしてもお腹の調子が悪くなってしまう事が増えてきたんです。でも、当時の担任の先生ったら、「俺も苦手なんだよ」とか何とか言っちゃってこっそり水道で流してたから（笑）私もそれで何度も救われた。あの時の先生の「他の先生に言うなよ？」の笑顔は今でも忘れないなぁ。


もう一つ超絶苦手だったのがレーズン


幼稚園の時の給食で、よくレーズンが料理に使われていて、どうしても食べられなくていつも残してた。ある日幼心に好き嫌いは駄目なんだ、と思ったのかどうか…「今日は残さないで食べる！」と宣言したら園の先生がめちゃくちゃ褒めてくれたので、嬉しくなって無理して食べた。

途端リバース（笑）

1番驚いたのは先生で、後で母に「あんなに嫌いだったなんて知りませんでした。本当にすみません」と謝ってくれたみたいでした。いや、無理に食べさせられた訳ではなかったんだけどね。ま、吐くほど嫌いなんだと自分でもしっかり自覚し、その後レーズンを残すことに1度も先生から咎められたりはしなかったし、小学校も中学校も、レーズンパンを残す私を叱る先生には出会わなかった。


好きなものは男子とじゃんけんしてまでもお代りしてたし、給食にはいい思い出しかないです。


でも、隣のクラスの先生は食べ終わるまでみんなで待ってる、だとか聞いたことがあるので、記事のような先生に出会わなかった事がラッキーだったのかも。