時間は限られている。

■憲法改正「２０２０年に施行したい」　首相がメッセージ
(朝日新聞デジタル - 05月03日 14:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4556686
EUの失敗を見るまでもなく、民族国家自決は全ての原則である。
それを維持する為に個別自衛権や集団的自衛権等が存在している事は世界共通の認識である。

先の大戦で乏しい軍備にもかかわらず凄まじい戦闘能力を発揮した日本軍。これを怖れた戦勝国が日本軍を封じる為に軍備と交戦権を禁じたものが現行憲法。
この流れで考えれば憲法を根本的に見直すのは原則踏襲への第一歩である。
支那が拡張政策を明言しその脅威が明らかになった今、憲法是正を早期に行いそれを元にした諸機関整備を急がなければ、前の支那首相李鵬が予言したように日本は無くなる。

時間は限られていると認識すべきである。