遺書-東京五輪への覚悟

森善郎著　
結構おもしろかった、東京五輪準備の一面と小池都知事のしたたかさの側面を見た気がする
彼女の政治手法のしたたかさ、劇場型政治手法の巧みさ、マスコミ利用の上手さは不愉快に思いつつも東京都民が緑の衣装を着けて大根を持って選挙演説を聴き、○丸○乱舞する都民の姿に部外者は何言う必要も無い、話題を提供さえされたワイドシューのディレクターもテーマを探すのに頭を抱えることも無かったでしょう、
間髪いれずに豊洲問題に乗り換え、延々と都議会選まで引き伸ばす手法はさすがです、それにしっぽを振って集まる都議会の皆様も当選を模索する姿もさすが政治家ですね
所詮私は都民ではありませんから何もどうこう言う権利はありません。
森元首相の一面を見た気がすることを追記しておきます
折がありましたら読んでみる事もお勧めします。