毎日のお風呂で湯船に浸かりながら透くんと数を教えています。
何故か出だしは遅くて1、2は僕の指を見てるだけですが、3くらいから一緒に声を出して10まで言えるようになってきました。
でも毎回毎回ではなく、ずっと見てるだけの日もあります。
ところが僕は「なな」派、奥さんは「しち」派なのです。
だって「しち」だったら、
いち、に、さん、し、ご、ろく、しちー!
になっちゃうじゃないですか←水樹ファンにしか分かるまい
英語だったらsevenでしかないんだけど、このあたりが日本語の難しいところ。
だから「ろぉく、しぃち、なぁな、はぁち」みたいなダブった言葉で覚えそうになってしまってます。
このままでは10まで数えると指が11本必要なので、僕が譲歩して「しち」と数えるようにしています。
こういう小さな食い違いが夫婦ゲンカの発端になったりするんだろうか。
そんなことは気にもせず、透くんは元気に数字を数えてくれています。
さぁん、しぃー、ごぉ、ろぉく、しぃち、はぁち、きゅぅ、じゅぅ
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