吐き気は胃に問題がある場合と、脳(精神)に問題がある場合があります。
一般的な人はまず胃にきます。それ以上酷くなると、脳(精神)がやられてしまいます。
まず、口が酸っぱくて酸っぱくて吐き気が止まらない場合。
これは胃液が上がってきています。酷くなると逆流性食道炎という病名が付くのですが、
ドラッグストアのガスター10を買って飲むことで回復します。
数日で回復せず、朝と夜、ガスター10を飲んで、回復できる場合。
内科でファモチジンをもらってください。これはガスター10のジェネリックです。すぐに回復しないのは1ヶ月は飲み続けないと回復しません。
ガスター10を飲んでも、胃液が上がってくるのが苦しいと言う方は、
病院でタケプロンという薬をもらってください。これは胃液を薄める薬で、凄い楽になるでしょう。
胃カメラ飲みたくない! という人は精神科でもらうと胃カメラなしでもらえてしまうという裏技があります(笑)
なぜ胃カメラを飲むかというと、逆流性食道炎で胃液が逆流していたので、食道などが傷ついてないか確認するのですが、確認しなくても薬は出せてしまうと言う(笑)
これはコンピューター作業などでストレートネック(首の骨が真っ直ぐになってしまっている)で起きる現代病と言われています。コンピューターの光度(明るさ)を限界まで抑えることをお勧めします。
パソコンやスマホの液晶の明るさを暗くしたことにより、パニック障害が防げるのも分かっています。そのため吐き気にも効くでしょう。
食べ過ぎで苦しいという方。
ドラッグストアの三共胃腸薬お勧めです。腹パンパンで吐きそうって時に、苦しいですが薬を少量の水でも、良いので飲んでみてください。30分から45分横になっていれば、もう吐き気から解放されてお腹も楽になっているでしょう。基本的に食べ過ぎに効くという薬ならどれでもいけます。
ただ、この胃薬は何も食べてないときに飲むと非常に苦しいことになるので気をつけてください。
ふぐの毒を食べてしまったとき、大急ぎで吐いてください。そしてすぐに病院に行かないと、呼吸がすぐに止まります! 毒物を飲んでしまったときは、吐きたくないと言わずに吐いてしまわないといけません。
part2に続く
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960135221&owner_id=17737617
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