mixiユーザー(id:26300213)

2017年04月30日19:01

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うん、いい感じ

昼食後に富士見高原の練習グリーン借りて2時間くらいパッティング練習。
普段家でできないミドル〜ロングパットの練習を中心にショート癖を撲滅するのが目的。
昨日も2時間くらい同じ練習をしたが、明日も同じ練習をするつもり。

昨日はやはりショートの連続で物理上の理論値に対して少し足りない。そこでストロークというかグリップの力感を見直したり、アドレスをいじったりと根本部分から考え直してみた。
基本方向性には問題が無いので距離感だけに集中してみるがどうしても上手くいかない。
滅入るので2時間で退却。

2日目で分かった事はもっと右手で打つ必要があるってこと。
5mくらいの距離を右手だけでひたすら打ったんだけど、やっとこさ距離感が物理上の理論値と一致するようになった。ただ右手だけだとストロークが安定しない。
そこで左手を添えてヘッドのブレを抑えてみるとようやく納得できるパッティングが打てるようになった。
要は右手が甘くてインパクトで微妙に緩んでたようだ。
いい感じにショート撲滅の糸口は掴んだのであとは勇気の+1歩をするだけ。
ラインの真後ろから動画撮って確認してみたんだけど、バックスイングの大きさ(距離感)に集中しすぎててスムーズに切り返せてないのも直さなきゃな。
明日からはショートしたら罰ゲームでもするかな。

続いてレンジで球を打つ。こちらもいい感じになってきた。
気温が上がってきてだんだん振れるようになってきたのと、昨日のRさんの話が効いてる。
最近ベンホーガンのグリップの事を書いたが、ベンホーガンはフェード打ち。あれって絶対に左に行かないグリップだよね。
そこを基準に右MAXから逆算するように球筋を設定するようにした。
「左手のグリップと側傾角が肝」
まず球の高さ、イメージしながら側傾角を決める。次いで曲がり幅、行くなら右と決め付けてグリップ。あとはどストレートだった時にFW左いっぱいにラインを取って振り切るだけ。これだとまずミスが少ない。ドライバーはなんとか戦えそうね。

アイアンに関してはハンドダウンが緩くなっていたのを修正して、股関節を割って下半身の動きを抑制したら格段に良くなってきた。暫くは球を打ちながら定着させるのが優先かな。
これが無意識レベルまで定着したら次は切り返しをワンテンポ速める練習。
気温20度が境目だね、DGとMODUSの境目は。
寒くて体が動かない時は前のアイアンで、ドライバーも総重量305gくらいが良いみたいね。
アイアンはMODUSでいいとして冬場のドライバーを今のうちから探しておくか。
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