【天皇賞・春】
◎06シュヴァルグラン
○07アルバート
▲12ゴールドアクター
△03キタサンブラック
△15サトノダイヤモンド
過去10回の傾向から。
1番人気が勝ったのは11年前のディープインパクトが最後。ここ10年では3着1回と大苦戦。
4歳馬が10頭馬券になっているがダービー連対馬か3000m経験があった馬に限られる。
馬券になった30頭中24頭が前走G1またはG2で5着以内だった。(うち22頭は3着以内)
それ以外の6頭中5頭は前年秋以降に東京、または京都の2400m以上で馬券になっていたという共通点あり。例外は前年覇者のフェノーメノ。
3走連続で3000m以上を走っていた馬は3着1回と苦戦傾向。3200mと言えどスピード経験不足。
尚、Cコース開催時、勝ち馬は1〜7番に限られ外枠不利となる。今年もCコース開催。
本命は4年連続連対中と相性いいハーツクライ産駒シュヴァルグラン。6番と枠も良い。
相手にひとひねりして前走ダイヤモンドS58�圓粘鮎，離▲襯弌璽箸髻�
昨年1番人気を裏切ったゴールドアクターは鞍上横山典が不気味で単穴に。
最終的にどちらが1番人気か分からないキタサンブラック、サトノダイヤモンドは押さえまで。サトノは枠的にも厳しいか。
馬単06⇒03、07、12、15
3連単06＝03、07、12、15(軸1頭マルチ36点)
【スイートピーS】
◎07ブラックスビーチ
○11ムーンザムーン
▲17ポールヴァンドル
△02シーズララバイ
△06ハートオブスワロー
過去5回の傾向から。
ひと昔前は忘れな草賞組が相性良かったが近年は不振。
逆にデイジー賞出走馬が5頭馬券になっており好相性に浮上。
デイジー賞含む500万下組は8頭馬券になっているが平場からは馬券になっておらず。
未勝利戦組がこれに続いて3頭馬券になっている。但し、中山、阪神の中央場所組。
距離的には条件に関わらず前走1800m出走馬も8頭と好相性。
また前走着順は15頭12頭が掲示板組で二桁からの巻き返しは桜花賞からの1頭のみと苦戦。
ここは敷居が低そうなメンバーゆえ前走1800mの未勝利戦勝ちブラックスビーチで足りそう。
相手に牡馬相手の水仙賞4着と踏ん張ったムーンザムーンから入りたい。東京で上がり最速を2度叩きだしコース向く。
天皇賞の裏で乗る戸崎の星稼ぎになりそうなポールヴァンドルが単穴。先行脚質なら外枠も克服しそう。
押さえにこのレースと相性いいハーツクライの血を持つフラワーC2着馬シーズララバイ、デイジー賞3着馬ハートオブスワローの2頭を。
馬連07−02、06、11、17
3連単07＝02、06、11、17(軸1頭マルチ36点)
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