こんにちは、ゴールデンウイーク初日を迎えた石井伸之です。
本日は何も予定がないことから、家族で出かけていました。
話は変わりますが、つい先日甲州街道沿いで冨士見台幼稚園西側にある「千丑茶屋」(ちうしちゃや)へ農業委員会有志で行きました。
5月1日〜5月5日までプレオープンとなり、5月6日からがグランドオープンになります。
店内は旧建物の柱や梁を活用しており、白を基調として壁面に対して、奥行きのある立体感が強調されていました。
専門学校東京テクニカルカレッジ建築科を卒業して以来、現場監督として10年間働く中で、ついつい建物の細部を凝視してしまいます。
今流行りのサラダバーには、くにたち野菜が使われているとのこと。
ワンプレートランチ(メインは鶏南蛮です)を注文しました。
このタルタルソースが絶品でした。
普通のタルタルソースは、マヨネーズのコッテリとした油がきつく、酸味とかち合い大喧嘩をしています。
しかし、千丑茶屋の鶏南蛮は、マヨネーズの油臭さを微塵にも感じさせません。
また、爽やかな酸味がタルタルソースの旨味成分を引き出し、ソース内に刻んである野菜(何が入っているのか聞き忘れました)がシャリシャリとしたアクセントを付けています。
焼き揚げている鶏をタルタルが見事に受け止め、口の中で形容し難いハーモニーを奏でています。
オーナーの方に話を聞くと、メインで調理をされている方は、とある有名レストランでしっかりと修行されたそうです。
ピザも美味しくいただきました。
国立市谷保の新名所となること間違いありません。
ぜひ一度「千丑茶屋」をご利用下さい。
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