津波訴訟、2審も市に賠償命令
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4547602
ここは旧野蒜駅でした。
かつての野蒜小学校はここから200メートル先にありました。
二階まで津波が押し寄せてきました。
誰もが予想しない大津波でした。
私自身も子どもの頃から知っている地域なので
尚更、つらいものがあります。
震災から半年以降の野蒜駅周辺の画像です。
今は見違えるように整備されていますが、人々の心はあの日のまま・・・。
野蒜駅
の近くにあるJrバス
の停留所の表示板です。
東名運河沿いにあります。
向こうにたくさんの店舗や住宅が建ち並んでいました。
本来ならこの駅から乗るはずなのに
時計は地震発生時刻の2時48分で止まったまま
切実な思いが伝わってきました。
ボランティアの皆さん、ありがとう。
野蒜に住みたい。
のびるちゃんとおうちくんです。
避難場所に指定された二つの学校はどちらにも津波
が押し寄せてきました。
駅の隣にあるデイリーストア
しかし植物は強い。
建物の2階以上津波が押し寄せた場所でも柿がたわわに実っています。
コスモスの花が咲いています。
しかし
人間はもっと強い
その近くで自宅を修復
というより、新築みたいです。
力強い意思と決意が読み取れます。
のびるちゃんとおうちくんです。
のびるとは伸びるの意味のようです。
どこまでも伸びていって欲しい。
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