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2017年04月27日17:04

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アレから1年

久々に日記を書いてみようかと思いました
自分の気持ちの吐き出しぐちにしてます
つらつらと思いついたことを書いていきます


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早いもので 今日で1年経ちました

高校3年の6月に出会って
それから青春を一緒に過ごしました
あの頃は母親の乳ガンでいろいろ大変で
大学入試を控えてた年だし、父親も単身赴任中で家にいなくて
いつもそばにいてくれたのは颯翔でした
自分も颯翔が可愛くて可愛くてしょうがなくて
散歩してると近所のおばさん達に、デート行くのー?とか言われるのも嬉しくて、さとちゃんはほんと颯翔が可愛いんだねって言われるのも日常茶飯事で

アレから13年、一緒に過ごしてくれました

その間にも大学出た後に専門学校行きたいって言って、両親とあんまりいい雰囲気じゃないときも颯翔がそばにいてくれて
専門学校も家から遠いから、朝早く家を出ないといけないけど朝の散歩は欠かさずにしてコミュニケーション取って
学校終わったら速攻帰って颯翔と戯れて
国試の対策勉強で夜遅くまで起きてても、気づくとそばにいてくれて
気持ちよさそうにぐーぐーピーピーイビキをかきながら寝てるのはほんと腹たったけど、かなりの癒しになってくれました

仕事を始めるようになってからは、今まで以上に朝早く家を出ることになり
颯翔も年を取ってきて早起きすることもなくなってきて、朝の散歩のコミュニケーションがなくなってしまい
仕事ら帰ってきてからのほんのわずかな時間をなんとか颯翔のそばで過ごして
その頃は良く、一人暮らししないの?家形遠いから大変でしょ?とか周りに言われたけど
颯翔と離れたくないからって
まったく一人暮らしなんて思いもしなくて

車に乗るのが好きな子だったから、休みの日に皆んなで色んなところにドライブしたり
抱っこが大好な子だったかどこでも抱っこしてたり
人に甘えたいのに甘え方が下手でそれがまた可愛かったり

颯翔のおかげで、自分自身もかなり性格が変わった
親にも言われたし、近所のおばさん達にも言われたし
颯翔は自分にとっての欠かせない存在で

居なくなってから円形脱毛症が出来るくらいには過度な精神的ストレスになり
半年以上はとりあえず仕事だけは行ってるって感じで
何しても楽しくない、何食べたも美味しくないって状態で
でもそれじゃダメだなぁって
楽しいって思えることを探してやらないと
このままじゃダメだなぁって思って
なんとか色々見たら行ったらして、生きてきました

でも結局は、なんでこんなクソみたいな人生なんだろうってメンタルの底辺絶頂期を迎えることが多くなって
よく泣くことが多くなって
自分、なにやってんだろーなぁーって悪循環

そんな1年をなんとか過ごしてきました
会いたいし、抱きしめたいし、キスしたいし、そばにいてほしいって
未だに夢にみて泣いたりするけど

我が家に来てくれてありがとうって思うし
出会えてよかったって思う

フォト


今は、颯翔の娘に会いに行くのが月に一度の楽しみです


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