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2017年04月27日13:14

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原爆開発競争であった事

原爆資料館 CGパノラマに賛否
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4547427

日独米が原爆開発競争をしていたのですが、米国に原爆開発をしてナチスドイツの暴走を止める様に政府に訴えたのは、アインシュタインをはじめ、ユダヤ系の科学者達。
日本は原爆開発を聞いた天皇陛下が、その様な恐ろしい兵器は作ってはならないと言い、開発は進まなかった。
一方、米国はマンハッタン計画で実験を繰り返し、原爆を完成する。
科学者達はその威力を見て使うべきではないと進言する。
実際、完成時にはナチスドイツは降伏していて、枢軸国は日本のみだった。
また、本土空襲は激しく、原爆を落とす意味はない状況。
日本は密かにソ連を通じて終戦を模索していた。

ルーズベルト大統領は白人至上主義だが、戦争後半に亡くなり、代わってトルーマン大統領が原爆投下の指示をだす。

理由は実戦での威力の調査と、ソ連への威嚇。
米国民には、日本本土作戦をすると、多くの米国兵が死ぬから落としたという。

そしてこの悪魔の兵器は広島に落とされた。
8月6日の朝の事だった。
ウラン型爆弾。

ついで8月9日には長崎に落とされる。
プルトニウム型。

共に実験は明らか。

また、それでも日本が降伏しない場合、九州上陸のオリンピック作戦、神奈川県上陸のコロネット作戦が計画されており、また18発の原爆投下計画があったとされる。

なお、天皇(ヒロヒト)の金塊という本には、原爆はドイツが開発した物を摂取して日本で使ったという説もある。

追伸
米国人の怖さは平気で、民族浄化をしようとする思考を持つこと。
ネイティブアメリカンしかり、ハワイアン然り。
現在北朝鮮との緊張が最高潮に足しているが、米国高官の北朝鮮を地図から消すこともできると言う発言は、まさに民族浄化を指していると思う。
ただの脅しで通用しないところが米国の怖さである。
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