う〜ん

ダメだこりゃ〜

孔雀王、ドラゴンボールといった、いわゆる目に見えない力や『気』のような力を
再現しようとすると、どうしても違和感が生まれてしまう。
かのハリーポッターが人気を博したのは、力を使うと、消える・浮く・飛ぶ・飛び去
っていくといった、目に見えない不思議な力の効果が、目に見えてわかるからなんだ
ろうね。

孔雀王のような神の力を借り、不浄なものを退治するような力も
ドラゴンボール(米)のような、訓練で気をまといそれをふづけることで相手を倒す力も
ハリーポッターの方の力も、本来存在しないという点では同じなのに
そういう、世界観を表現するのは、特に難しいんだろうな
いくら頑張って気の流れが相手にぶつかっているような映像を作っても、
見る側も、なんとなく、頭でそうなんだろうなって思ってても、なんとなく
違和感が拭い去れない・・・・・
今回のこの映画がその辺を克服できていればいいけど・・・・
出なきゃ、孔雀王やどらごんぼーるのようなしっぱいを繰り替えすだけになるだろうし


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