「指定都市市長会シンポジウムin仙台」に参加して

2017.4.26
テーマ：助け合いの力が日本を救う
　―都市間支援で大災害に立ち向かう―
　 　
標記に地域防災リーダーとして、出席して参りました。


展示スペース


基調講演：過去の大震災と来るべき巨大地震
　―人と技術・情報の備え―
東北大学災害科学国際研究所　所長　今村文彦　教授
　 　
流石に権威あるシンポジウム。司会の他、発言の文字化による表示並びに、手話で行われておりました。

パネルディスカッション

コーディネーター、河北新報防災教育室長
パネラーは、奥山仙台市長並びに、久元神戸市長、ダイバーシティー研究所代表理事
コメンテーター、東北大学災害科学国際研究所　所長　今村文彦　教授

学生の取り組みとして「東北大学地域復興プロジェクト″ＨＡＲＵ“」による、熊本地震支援活動が報告されました。

阪神淡路大地震から東日本大震災から中越地震そして熊本地震に受け継がれる、支援の輪について紹介されました。

時代の急速な変化によって、社会構造が大きく変革している中で「受援」「支援」「応援」について学ぶ事が出来ました。