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2017年04月26日15:37

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2017.4.20:日暮士歳朗, Shaun, 神田、東京

鎌倉駅前のLiveが聞けるBar:Ram http://www.barram.net/ が昨年姉妹店を神田小川町に開けるというのは日暮士さんのLongSliders http://www.scn-net.ne.jp/~laidback/ で知って、会社からも近いので行く機会を探していたのですが、12月は向島のLiveと重なり、2月は雪予報で行けなかった。駿河台下のWoodstock Café(こちらも同様のアコスティック系のLiveHouse)にも近いし、帰宅途中としても便利なので、私の花粉も終わったところで、行ってみることにした。(21日の綱島、24日の横浜ThumbsUpとも行けないので)
秋葉原から歩いても10分はかからず、あのワテラス・ビルからもすぐ(但、道・鉄道がカーブしているので方向を間違わないように、注意です)。18:20には到着して、古いビルの入り口にハードボイルド・ショーンとでていて、壁にはLiveのチラシが貼ってある。2Fへ上がり、ドアを開けると、昔はスナックかBarだった?店内に一番のり。店長のケンさんとStaffのKさんと、どちらもバンドやってる人なので、そこにあったアコギの話しとかR.Stones(レコード棚にStonesの海賊盤の本があったので聞いたら大Fanとのこと)の話しをしていると日暮士さん到着、ギターを運びこむ。お店の壁にも貼ってあった第三回・鎌倉プチロックフェスティバルの話しとかタワーレコード限定で再発となったBob’s Fish MarketのCDを購入した話しとかして、それからサウンドチェックを聞いていた。いつも早めに来て、この時間は、いつも翌日を考えて2部を聞けない私にとっては、代償の貴重なもので、Liveでは聞けない音と奏法が見聞きできる。デスレターBluesみたいなインストの曲が聞けたのは嬉しかった。
日暮士さんが到着する前に、この店は食事ができるというので注文したら、近くのビストロから出前を取るとのことで、“だし巻きたまご”まで食べられた。こんなとこ、他にないです。飲み物もジンジャエールはちゃんとウイルキンソンだし、嬉しかった。(カナダドライだと言われると、アーアと思ってしまいます。)
日暮士さんはここ2,3年で、ライクーダー、ブラインドフレイク(この日もDiddie Wa Diddieやりました)、ミシシッピージョンハート等の再発見を通して、彼らの楽曲をギターでよりうまく演奏することに努めていて、(AllmanTributeもその一環だと思います)ワイゼンボーンを控えて、エレキでもアコでも、これまでワイゼンボーンの曲をやったりする。今回は“光のしっぽ“がアコギ・スライドで演奏され、ワイゼンボーンをギターに置き換えて大変だったと思いますが、なにか新しい感じがして良かった、ファーストSetの終りは、恒例のJesus On the Main Line, お客さんとのCall&Responseも定番!まだ翌日の金曜の仕事が残っているわけだったけど、来てよかった。
Call Me a Breezeもきけたし。
ファーストSetで失礼、帰宅は10時すぎだった。良いLiveに良いお店だった。
遅ればせながら、24日はThumbsUpで日暮士歳朗BirthDayLiveが開催され、(実際には前夜祭)25日には誕生日を迎えられた日暮士さんおめでとうございます。またこのショーンで聞かせていただきます。
写真はお店のStaffのKさんからいただきました。ありがとうございました。

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