■「来年から楽はずるい」 PTA改革、立ちはだかる壁
(朝日新聞デジタル - 04月24日 05:13)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4541856
10数年前にPTAの改革をやろうとしました。
3人子供がいるから1人に付き1回は必ず役員を6年間の内でやらなきゃダメ!
って暗黙のルールがあったのよ
でもね、皆本部役員なんてやりたかない
それこそ、この記事の「ずるい」発言するような先輩ママに
「大丈夫よ、貴女なら出来るわ!」と始め押し付けられた。
本部役員になった1年目、
これじゃいけない
って、6人で改革案を出した。1年間かけて各学年、各クラス全会員に下して
意見を募ったし案もね練り直したりしたわ
1年じゃ短いとね、次の年も副会長を引き受けて継続審議にして
改革を進めるために、全会員にPTAの現状
市教育現場の現状などね機関誌を定期的に出したり
私なりに活動したし、動いたけどね
見事に「ずるい」という発言をするお母さんたちによって
総会で否決されて退任したよ。
でもね、改革案はそのまま数年後の本部を担った人たちに
再考されて改正されてね6年後には違う形ではあったけど役員決めのルールも
役員の内容も変わっていた。
相変わらず、「本部役員は中々決まらない」とは言っていたけど
「ずるい」という人はいるのよ
それとね自治会とは違ってPTA会員って子供がいなくなれば
会員ではなくなるのそうするとどうしても
子供を多く持っているお母さんの負担が多くなると同時に
多くいるお母さんって子供より学校に長くいる事になるの
長くいる人は、PTAの悪いところもいいところも知っている
そういうお母さんお父さんを味方にしてね1歩1歩変えて行くしかないのよね
それは「壁」というより「ハードル」程度
子供たちの地域や学校での活動、経験、充実した生活の為に
親が、協力して自分たちの環境を整える活動をしているということを
子供たちに見せて行くことがね1番大切なPTAの役割なんじゃないかなぁ
とね、もうPTAを卒業したおばちゃんは、今は、感じてるの
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