■14歳藤井聡太四段、羽生三冠破る 将棋の非公式戦
(朝日新聞デジタル - 04月23日 23:33)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4541779
昨日この映画を見て来てのこのニュース、事実は小説より奇なり、といった気がします。
主人公桐山零は16歳の六段でしたが藤井君は14歳の四段、非公式戦で名人勝ってしまいましたが、映画では羽生さんモデルの宗谷名人と非公式で対戦し、こちらでは惜しくも負けています。
映画は竜王戦で二人が対決するシーンで終わります。
この藤井聡太四段対羽生名人の対決も近いうちにあると思うとちょっと感動的です。
映画の方は前編が将棋を中心として展開していましたが、後編は人間ドラマに焦点が移動していたので、前編のような疾走感はありませんでした。
ただ内容的には前編よりは泣かされました。
そして前編で書きましたがなんといっても役者さんの演技が素晴らしく、映画を見たという満足感を得られる映画でした。
ストーリーで言うと、唯一展開的にそちらに触れたらいやだという流れがあったのですが、こちらが望むような展開となり、最後はそれぞれがそれぞれの幸せになるという、
私の一番好きな展開になって、気持ち暖かくして見終わることができました。。
対局中心の3話もありかなって思え、期待したいと思います。
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