昨日、ある青年に声をかけた。
8月のイベントで詩の朗読をしてもらうためだ。
この1年、彼はいろいろ詩を書きためてきた。
その中の3編選んで発表してもらう…
とりあえず私が3編、彼が3編選んで、他の女性支援員に3編選んでもらった。
すべて、私が選んだものだった。
彼は驚いていた。
それがプロとアマチュアの違い…
その後、朗読だから、文字じゃなく誰かに読んでもらって、耳で聴いておかしなところは直すように告げた。
帰りしな、「誰かに読んでもらえって言ったって、恥ずかしくて、頼めないよ」
と、みんなに聞こえる声で、歩きながらぼやいていた。
これが彼特有の喜びの表現なんだけど、そこが誤解の元…
もっと、素直になるように支援しなくちゃ…
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