今、世界で何が起きているのか、問題はどこにあるのか、何なのか、それがわかれば、6割方、解決しているようなものなのですね。
今、起きている流れは、グローバリズムの反対ですね。
一時期、グローバル・スタンダードとか言われました。
そのときに、少し賢い人は、グローバル・スタンダードと言ったって、それは、アメリカン・スタンダードということでしょう、とか言っていました。
その、グローバリズムは、各国内で生産せずに、外国で作らすのですね。
当然、国内の雇用は、ズタボロになります。
特に、若年層の雇用は壊滅的になります。
経済はボロボロです。
その頃、誰か、非常に頭のいい人が、問題点を簡潔に表現しました。
1%の金持ちと、99%の貧乏人に分かれるという指摘です。
まぁ、1%の人が、99%の人を支配する、そういう仕組みなんです。
それが、グローバル・スタンダードなんです。
アメリカ国民も、ズタボロになっておりまして、じゃあ、誰が儲けているの、といえば、ウォール街の投資家です。
なんじゃ、それは、ユダヤ人のユダヤ人によるユダヤ人のための経済かい?
昔のユダヤ人は、偉いところがあったのですが、今のユダヤ人は、馬鹿ばっかりです。
ユダヤ人は、経済は得意ですが、政治はどうかなぁ。
選挙で投票してもらえないと、お話にならないということすら、わかっていないのでしょう。
自民党の先生より馬鹿なのですから、話になりません。
99%の人を敵に回すようなことをすれば、支持されるわけないではないですか。
まぁ、国内の雇用を増やさないことには、国が潰れるわけですから、新自由主義経済は、終えるしかないです。
今、起こっているのは、その流れです。
有権者の不満の受け皿になるところに、票は流れます。
実は、日本でも、同様な流れはありまして、昨年の都知事選で、小池さんの圧勝に終わったのは、これまでの政治家には、もう、託せないというところなのですね。
国民の不満は、もう、どこの国も、Maxになって、爆発寸前な訳です。
こういうときに、選挙は、貧乏人でも、一人一票ですからね。
1%の人が、99%の人を支配するモデルを考えた人は、頭、悪すぎ。
まぁ、世界中の人が、こういう、問題点に気づけば、6割方解決したもの同然です。
とりあえず、新自由主義を終わらせるしかない、という流れですね。
その先には、また、ちゃんとした、経済でいいのではないの。
私は、共存共栄の、江戸のようなモデルを提唱しますけれどね。
後、キリスト教対イスラム教という構図は、無理があります。
イスラムは、割と友好的なんだなぁ。
イスラムが嫌いなのは、これまた、ユダヤ人なのですね。
ネオコン連中が、喧嘩を仕掛けたのです。
いうまでもなく、ネオコンは、ユダヤですから。
ちなみに、北朝鮮の最大の問題も、難民ですね。
これは、難民で、どさくさ紛れで、入ってくるひどいのは、たまらんですからね。
なんで、自国民が、食えないのに、難民の世話をしなけりゃ、いけないの、というのは、貧乏人なら、誰でも思うわな。
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