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2017年04月22日23:29

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「幸せの刻」

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チーム卯月 at 池袋GEKIBA

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2009年、as ifが第2回ルナティック演劇祭で優勝した作品
藤丸の演出、山田亮の主演での再演


ち、ち、ちっ・・・時計の針は刻を進める
ち、ち、ちっ・・・時計の針は刻を進める

同じような毎日が繰り返される日常で、僕は君に出会ったんだ

「私の幸せを他人が決めないで」

「幸せ」をテーマに送るネガティブコメディ


山田主演ということで、モノマネ全開かと思ったらそれは封印
しかし、前説で例のごとくインプロの説明とペーパーの回収をしているところに藤丸が現れ息のあった掛け合い

山「インプロ、世界第6位なんですよね」
のふりで藤丸が実際にやってみせる
山「雑司ヶ谷6位くらいでしたね」

それに対して

藤「山田さんはモノマネがお得意だそうじゃないですか、アムロ」
山「ぶったね、オヤジにもぶたれたことないのに」
藤「ヤムチャ」
山「狼牙風風拳」
藤「星飛雄馬」
山「とうちゃん、おれはやるぜ」
藤「タキシード仮面」
山「うさぢちゃん・・・中の人全部同じ!」
藤「じゃあ、アンガールズの田中さんでタキシード仮面」
山「うさぎちゃん、あ、うわぁはは、バラのとげで指刺しちゃったよぉ」

前説から楽しませてもらった

本編はオフィス内での愛憎劇
そしてお馴染みのインプロとネガティブコメディ

そうか、あの役を前回はしょーこがやってたんだ
そしてあの役を蓮根くん、あの役は吾作そしてシゲだったんだな

どうしても前回と比べてしまうのだが
すごく今回は短く感じた
もっと盛り込めたんじゃないか、とか思う

23日(日)13:00/17:00







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