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2017年04月22日03:01

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愛情

■減らない子どもの自殺 昨年、小中高生320人
(朝日新聞デジタル - 04月21日 05:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4537891

遊びと両親との関わり触れ合いが減ったのは 大きいかなと。哺乳類にとって命を守る、育ててくれる親の存在は絶対。何故なら一定の期間哺乳類は母乳でしか栄養摂取出来ません。母親がいなくなれば、子の死を意味します。 これは母乳が完全栄養食である利点ですが、弱点でもありますね。爬虫類のワニを考えれば。親は見返りがなくても命をかけて次世代の自分の子を 守ります。命削る労力ですがそれを可能に したのが、愛という感情とコントロールする ホルモン。親子の絆を深めると共に子には安心感の元、学習状態に入れる。より他の動物より 進化した感情。言葉がないから、気持ちや意志 は最大の触覚臓器皮膚の接触によって疎通もはかります。哺乳類の特徴はくっつくのが好きな動物。肩を組む、握手、抱き合う、手を繋ぐ。子供の場合は?親やきょうだい、友達とそうして 絆が深まるシステムは太古と変わりません。 人間と猫でもそんな感じで。 人間は言葉も使い、社会も構成します。 様々な形態の社会。粉ミルクがあるし、 授乳器?のような物があるので必ずしも 母から子にでなくてもいい。 幼児の遊びは運動を伴い仲間と肩組んで 笑うような遊びは減った。 感情面がきちんと発育しないと、 勉強は出来ても後に苦手になるとか、 人間関係で問題抱える事も多いとの事。 感情発育の基本的な完成は意外に早いです。 友人や誰か人の事で涙を流せるようになった あたり。特に人の周囲が不幸に見舞われたとか。感動して泣くのとは少し違う涙。 感情が発達するからこそ、好奇心を持ったり、 何かを愛したりして、やりたいことを決めたり 自発的な学習につながりますよね。 親が子供に方向性の違う愛情を与えたり 少なかったり。遊びもしない。 時として乳児には親は保育士と認識 される場合もあります。 そして社会では大人が困窮、障がい生保シネ 。いじめはいけませんよと子に教える。 人間関係が希薄になり過ぎてたりします。 こんな事してたら、子供の気持ちは 混乱し、思春期より早くアンバランスに なれば参ってしまう事もあるでしょう。 私は実践している人間じゃないので、 子育ては本当に大変だと私の母を 思い返して感じます。 この件については、私達と政治家で考えて いかないとなあと思います。 最後に、フランスのユニークな例 パリ等中央部にはTAXI呼べなかったりします。少し歩いて混み合ってる所抜けて離れます。 で、そこの公衆電話からTAXI呼びます。 隣に次に乗る人が居たら話したりして 乗り合いになる事も多い。自動ドアではない。 雨の日。高齢者が荷物抱えて乗ろうとする とき、誰か居たらドア開けてくれます。 乗り合いなら相手が。男女で乗り合い 意気投合から付き合う事になんて。 思いやり、感謝 協力、出逢い、人間関係 の為わざと不便にしてるんです。 今はテロの関係でどうか知りません。
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