仮面ライダーエグゼイド　第27話

『勝者に捧ぐlove & peace！』



脚本：高橋悠也
監督：諸田 敏
アクション監督：宮崎 剛
特撮監督：佛田 洋


新社長は諏訪部バグスター、か・・・全部噴水の中で解決した？



一話一話ごとに区切りを付けて進んでいく展開に、この先はどうなるのかと期待も高まってきた。
ところで、水のあるシーンと言い、池ポチャシーンと言い、監督のクレジットを見て納得したよ。


永夢と飛彩がライダーに変身するといなや、2人の前でニコが『どこで手に入れた？』と言わんばかりに『仮面ライダークロニクル』を発動、そしてライドプレイヤーに変身してしまう。

永夢の目の前でなんと最も簡単にバグスターを倒してしまい、ゲームを理解してるから強いのだろうか。
そこで突然現れたポッピーよりバグスターを初めて倒したライドプレイヤー1号としてガシャットを入手、しかしそんなニコが2回目のゲーム病を発症してしまったのは行動が先と言うニコそのものだったか。
ニコが本当に仮面ライダークロニクルを攻略したいと思ったのかは定かではないが、一般人には厄介ごとの纏わるクロニクル攻略を目指すのなら、ルールを守ってライドプレイヤーとして敵を倒す、でもそんな事が続けられそうにも見られないのだが。


新社長もやはりバグスターであったようだが、動きにくそうなラヴリカバグスターと化するのだが、なぜか声が諏訪部順一。
多分、新社長の声を当てると寒く聞こえてしまうのだろうか。


今回の水落ちではかなりのインパクトがあった。
ニコを水落ちする事で無免許医こと大我の本音が出てくるとは予想外だったかも。
27話での山場は大我の本心、そして告白に全部持ってかれたシーンだったね。
初期の険悪さはこの時の為の演出だったのだろうけど、ここまで導きさせたニコの存在は大したもの。



明らかに寒そうな時期に水落ち、新社長の水落ちまであったのはギャグ展開にも見えたが、白い息まで出ており、実に寒そう・・・
ニコのゲーム病よりもキャスト達が風邪ひかないかそっちが心配になった(´･ω･`)




余談ながら。
ソファーに寝転ぶニコのふとももに線が見えるけど、あれはランガードかも・・・パンストを穿いているとは気がつかなかった。
思い出せば、前作でのゴーストでの女性キャストはこの時期には黒タイツを穿いていたもので、どちらかと言えば黒タイツを穿いて登場してくる彼女たちが楽しみであった(´･ω･`)

＊お読みください。

こちらからのお知らせでありますが、こちらが日記（内容を問わず）を投稿してから3日過ぎた場合にコメントをなさっても、内容によってはこちらからの返信をしない場合もあります。

なお、コメントには関してはここを読まれた方々の任意ですのでコメントの強制などは一切しておりません。

（つづく）